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価格だけで、あるお店を利用しているのではないという仮説が立ち始めました。

2024/01/22

自然な流れで
お礼の言葉が…

年末年始のお休みに
数回、利用した
あるお店で
先日、再度
お買い物をしました。

お会計の際、
自然な流れで
家族にとても
喜ばれましたと
報告も兼ねた
お礼をすることが
できました。

私自身も
ちょっとびっくり
してしまいました。

その後、
いくつかの用事を
済ませ、帰宅。

今度は
家族で
そのお店の商品を
楽しみながら、
自然な流れで
お礼の言葉が
出てきたことも
話題にしました。

休日の時間を
活用して
その前後にも
いくつかの
お店を利用したのですが、
なぜ、
そのお店では
お礼をしたのだろうか？

かつて、
返報性のルールという
存在を
学んだことが
あります。

自分が受けたこと
に対して、
何らかの
お返しをしたいという
気もちが
自然な形で
現れたのだと
考えました。

今回の休日では、
同じ商品を扱う
これまでよく
利用してきたお店と
２０２３年の１２月に
オープンしたばかりの
お店でお買い物をする
機会が重なりました。

同じ商品なのに
なぜ、
このような価格差が
生まれているのか？

さらに自分は、
いつも利用している
お店よりも
安い価格帯の
お店があることも
知っている。

でも
その商品を
購入する際、
安い価格帯のお店は
最近、
ほとんど
利用していない。

上記のような
自分の経験の
分析を進めながら、
文章化しています。

利用頻度が高く、
単価が低い商品。

利用頻度が低く、
単価の高い商品。

今回、
休日の間に
利用したお店は、
これまでのことを
振り返っても
一回当たりの
購入金額は
一万円を超えないような
価格帯です。

ですが、
利用頻度は
高いお店。

今回、
類似店がある業種と
類似店が
近くにはない業種の
両方のお店を
利用しました。

自分の好みが
反映されやすいのは、
類似店がある
業種の場合です。

その場合でも、
価格以外の要素で、
利用する、しないが
分かれてくる。

自分の経験の分析を
文章化を通じて
進めておくことは、
徐々にではありますが、
自分の頭の中の
整理へとつながって
ゆきます。

そうすることによって、
小さな変化にも
気づき…
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