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３か月前の自分と比較する。思わぬ形で静養することを欲している自分に気が付けたこと…

2024/04/01

すべてのきず口を
癒合するものは
時日である

夏目漱石の言葉に
日めくりカレンダーで
出会いました。

先日、
静養することに
集中した方が
良さそうだと
感じる時がありました。

家族の協力もあり、
しっかりと
静養することが
できました。

静養する中で、
３ヶ月、半年、一年と
いったスパンで
振り返りをすることも
ありました。

なぜ今、
あることに
不安を感じているのか？

静養する時間を経た後、
それに対する
自分なりの
答えとなりそうなものを
導き出すことが
できました。

そのヒントを
与えてくれたのが、
自分が興味を持っている
分野の方達からの
情報発信でした。

静養している間は、
いつもの休日のように
その方達の
情報発信に触れる
ということが
なかなか
思うようには
できなかったのですが、
静養した後、
静養する前の蓄積から
次の手となりそうなものが
いくつか見えてきました。

静養する前も
同じ内容を
何度も繰り返し
聴いたりしているはず
なのですが、
静養した後の
気づきや
次の手となりそうな
感覚の度合いが
より現実味を
増しているように
感じました。

今回、
私自身が
今、静養することが
必要だと感じ、
実行できたのは、
周りの方達の
協力のおかげでもあります。

それと合わせて、
比較的充分な
静養時間を確保することが
できるような状況であったことと

今回の気づきや
次の手となりそうな
ものが
見えてきたことに
関係しているとも
考えています。

近因と遠因。

最近、
私が面白いと感じて
繰り返しつかっている
分野で使われている
言葉の一つが
またここで
思い浮かんできました。

こうして
文章化することを
通じて、
自分が興味を持って
つかっている
各分野の言葉の間に
何らかの
つながりを
見出すことが
あります。

今回、
静養することを
通じて
癒すことができたのは
きず口とまでは
いっていないのかも
しれませんが、
静養する前の自分では
気づくことが
できなかった
いくつかのことを
静養した後の自分は
気づけるように
なっています。

全体のつながりから
自分が取り組めていない
部分がどこかを探し…
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