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アナログな領域での、過去の自分の取り組みとの共通点を見出し、更に今では、思考や姿…

2024/04/23

小さく始めて
反応を見る。

実験的に始めた
ある取り組みが、
実は、
過去の自分の
あの取り組みと
つながっているかも
しれない。

そんな風に
感じる場面があったので、
まずは
文章化してみようと思い
スタートしてみました。

過去の自分も
その取り組みを
スタートしたのは、
何気ないきっかけから
でした。

その当時、
同期の方達が
何人か居て、
その方達との比較
という中で、
実は、
自分しか
その取り組みを
していなかったことが
判明したと記憶しています。

その取り組みが
原因の一つにもなって
私だけ、
ある数字が
一番、高かったと
当時の上司から
指摘を受けて
嬉しかったことを
思い出しました。

今頃になって
なぜ、
何年も前の
自分の取り組みと
実は通じていると
感じたのでしょうか？

その当時の環境と
今の環境を比較しますと
アナログの世界に対しての
デジタルの世界の進化ぶりが
際立って見えてきます。

その当時、
私が取り組んでいたのは
アナログの領域での
積み重ね。

そして今、
私が一致点を見出している
取り組みも、
ものすごく
アナログな領域での
積み重ねになります。

ただ、
かつての自分の
取り組みと
大きく違う点は、
こうした文章化を
通じて、
デジタルの世界へと
つなげているか
否か。

今、取り組んでいる
アナログ領域での
取り組みも、
まずは小さく始めてみて、
自分の中で
起きている変化を
観察するという姿勢に
基づいています。

実際、
アナログ領域での
取り組みを
蓄積し、
折を見て
自分の頭の中の
整理へとつなげ、
できる範囲のことから
まずは動いてみることによって
空気が変化してきているなと
感じられる場合があります。

かつての取り組みは、
ある決められた書式の中で
進めてきたものでした。

今の取り組みには、
そうした決め事は
ほとんどありません。

ただただ、
自分の頭の中の
整理につなげ、
できる範囲のことから
まずは動くことを重視する。

２０１９年より前の自分は、
上記のような思考や姿勢を
繰り返し確認しつつ、
物事を進めるということが
なかなかできなかった…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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