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文章化するという習慣が、今ほどはなかったあの頃の自分が、なぜあれ程までに焦りを…

2024/05/01

何か新しいことや
レベルの高いことを
しなければならないと
焦ってしまいがちな
自分がいることを…

先日、
お休みの日に
歩ける範囲で
これまであまり
利用していなかった
いくつかのお店で
お買い物をしました。

その中の一つのお店では
店内で飲食することも
できる選択肢が
ありました。

そのスペースの前で、
数秒、立ち止まり、
ここで飲食しない代わりに
自分はどうするかを考え、
実行することにしました。

その前に、
いつも利用する
あるチェーン店には
置いてある商品を
探し回ったのですが、
なぜかそのお店には
置いていないということに
気が付きました。

なぜ同じチェーン店なのに、
今回のお店には
目的の商品が
置いていないのか。

その理由が、
今回、久しぶりに入った
別のお店にあるのでは
ないだろうかという
仮説が、
自分の頭の中に
思い浮かんできました。

そんな仮説を
思い浮かべながら、
そのお店にある商品を
眺めていますと、
いつも利用する
チェーン店では
見たことがない商品が
いくつも並んでいるという
ことに気が付きました。

時間にして
数分の間のことですが、
なぜを問い続けることによって
見える世界が
変わってきて、
ある方の目的に対して
少しでも貢献するために
どの商品を選べばよいだろうかという
気もちが、
自分の中に湧いてくるのを
感じました。

自分にとっての楽しみと
ある方が喜ぶ姿を
想像しながら
お買い物をすることによって
たとえそれが少額で
あったとしても、
愉しい時間になる
という実感もありました。

今回
自分がお客さんとして
買い物をするときの
普段の行動に
目を向けることによって、
ちょっとは新しいことで
そんなにレベルや金額が
高いものでなくても、
気づけることは
結構あって、
こうして文章化に
つなげることもできる
ということを学びました。

ただ、
こうした内容は、
文章化をするという
習慣がなければ、
どんどん
流れて行ってしまうもの。

かつての自分が、
なぜあんなに
焦りを感じてしまっていたのか？

その原因の一つに
文章化の…
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