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強みや弱みといった、二項対立で価値の要素を分けるという思考に、陥りにくくなった理由。

2024/08/03

まずは
いろいろなところに
実践を
散りばめてみる。

そうすることで、
実践同士の間のつながりから、
全体が見えてくるように
なる。

ここ最近、
積み重ねていることの
一つに、
プラスするような
出来事が起こりました。

そこでまず、
実践の散りばめ。

その後すぐに、
こうして
文章化もしておく。

最近、
価値の棚卸しと
こうした
文章化との間に、
何かしらの
つながりがあるのでは
ないだろうかという
仮説が立ち始めています。

価値の棚卸しという
言葉は、
２０２４年４月から
ある分野への
自己投資を
スタートさせていなければ、
今の段階で、
こうした文章化に
反映できるような
状況には
なっていなかったと
考えます。

でもこうした言葉が
持っている力は
結構、大きくて、
価値の棚卸しという
言葉のおかげで、
自分の時間の使い方が
大きく変化しました。

それと合わせて、
強みや弱みといった
二項対立で
価値の要素を
分けるという思考にも
陥りにくくなりました。

強みや弱みといった
括りで
価値を分類してしまうと、
長所や短所といった
視点で、
ある価値を
捉えてしまうことにも
つながってしまいます。

何となく、
そうした思考に
なってしまうことが
嫌で、
最初から、
強みや弱みといった
括りでの分類を
したくないと
感じていました。

それが、
価値の棚卸しという
言葉と出会えたおかげで
一変。

強みや弱みといった
括りで、
価値を見分ける必要が
ないので、
ピンとくる価値から
どんどん、
拾い上げることが
できるような感覚が
生まれています。

そのような
思考の流れの中にあっての
今回の一つの
実践のちりばめ。

まだ
始めたばかりの
取り組みでもあるので、
それが
どんな全体のつながりを
構成する要素となるのか、
検討がつきません。

でも、
ピンとくるものの
一つではあります。

こうした
自分の直感に
従って、
実践のちりばめを
続ける。

その先に
広がる世界は…

価値の棚卸しという
言葉との出会いから、
文章化の蓄積とも
相まって
大きな全体のつながりが
構成されつつあるような
感じも…
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