湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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学びへ投資をするときに、重要なことの一つは、答え探しをしないことだと教わりまして…

2022/08/07

弊社ホームページの運営に
あたって、
最近は、
情報量を特に
意識しております。

夏休みにあたるこの時期、
創意工夫という
夏休みの宿題のことを
思い出します。

最近学びました
非認知能力の中に、
工夫できる、創造力・直感力がある
という、クリエイティビティーも
含まれていると知りました。

どうしても、
答え探しをしてしまう
クセがあり、
創意工夫、工夫できる、
創造力・直感力がある、
クリエイティビティーといった
言葉に対し、

自己肯定感を
なかなか持てないように
思います。

ただ、
情報量を意識しますと、
学生時代、
面白いと感じた
小論文のことや、
地理の文章作成を
思い出します。

情報量という制約の中で、
何を記し、
何を書かないか
といった選択を
制限時間も意識しつつ
取り組むことに

今振り返れば
面白味を感じていたように
思えたのです。

今回は、
このように外化を
する中で、

家族と会話していた時の
ことを、ふと、思い出しました。

大人は
いつから
子どもではなくなって
しまったのだろうという
ある有名な方の言葉が

何かの会話がきっかけで、
話題となったのです。

こうして外化を継続することで、
過去の自分が、
面白いと感じていたことを
思い出す。

まさに、
自分が子どもの頃、
ひたすら何かを作り続けたり、
何かを改善したり、
どこに何をするかを考えたり、
できなくてもあきらめずに
取り組んだり、
失敗しても、まあいいかと
思ってみたり…

自分にとっての
子ども時代と
大人時代の境界線は、
面白がっていたことを
軸にしてみると、

その境界線自体が
ないのではないかと
感じます。

今回はさらに、
面白がるという言葉を
教えてくれた先生の
紹介してくださった本も購入。

まだ、全部は読めていないのですが、
特に好きな部分を書き出し、
できるだけ眺めるようにしています。

写経をするというのは、
こういう感覚の状態なのかもとも
感じています。

今の自分が、
なぜ、情報量へと
意識が向かっているのか。

その答えは探すのではなく、
導き出す。

そんな風に考えながら、
今回の外化を
終えたいと思います。
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