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数年前に、同じ本の情報に接する機会があったとしても、読み取り方は、人それぞれで…

2022/09/15

数年前、
ある本で読んだことを
きっかけに、

深く関わるより、
いつも関わるという
意識を持ち続けられるように
工夫しています。

先日、
その工夫の効果も
あってなのか、

プレゼントを誰かに
する時に、
はずしてしまうことが
あるのは
なぜなのかという
問いと
ベースが
同じなのではないかという
仮説が立てられました。

いつも関わるというのは、
接触頻度のこと。

プレゼントをする相手との
接触頻度が少ないと、
はずしてしまう確率は
高まってしまう。

これまでの
経験からも
想像できる範囲内でも
あります。

深く関わるより、
いつも関わる。

ここ数年の意識が、
継続できていて
良かったなあと
感じる場面に
遭遇する回数が
増えたように思います。

もし、
数年前に
その本と出会わなければ、
今もなお、
深く関わるより、
いつも関わるということへの
意識が向かうことは
なかったようにも思え、
ちょっと、
怖くなりました。

こうして
外化をしながら、

そういえば、
その本の内容を、
無料で読める
機会を手にしていた
ある方のことを
思い出しました。

有料、無料の
違いはありますが、
受け取ることが
できる内容は
ほぼ同じ。

でも、
無料で手に入れた方は、
私の観察では、
深く関わるより、
いつも関わるということを
私程には
意識していない様子。

その
ちょっとした違いが、
数年後、
環境の違いを生んでいるのかも
しれないと、
私自身は
考えています。

でも、
同じ情報に
接する機会がありながら、
読み取る部分が違えば、
数年後に
全く異なる世界が
展開してしまう。

気づけるか
気づけないかの差は、
気づける位置にいられれば、
その怖さのようなものに、

逆に、
気づくことができて
良かったと
思えてしまいます。

そういう自分も
気づけている範囲は
限られています。

だからこそ、
自分が知っていることも、
すでにバージョン・アップしているかも
しれないと考え、
源泉に触れ続けるということを
大切にしています。

更新・進化した考え方や
方法を知り、
正しく理解し続けるために、
大元の情報源からの
最新情報に
積極的に
触れ続けるようにしています。
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