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文化の発信拠点になりつつある、飲食店さんのリアルなお話に触れながら、軸をぶらさない…

2022/09/16

文化の発信拠点に
なりつつある、
ある飲食店さんの
おしぼりについての
お話に接する機会が
ありました。

暑い中、
待ってくださる
お客様に、
キンキンに冷やした
おしぼりを、
「首などを冷やすのに
　使ってください」と
伝えながら、
渡され、喜ばれたという
エピソードでした。

私は、
オンライン上では
ありましたが、
そのお話を聞きながら、

ある食品スーパーの
オーナーさんが、
カレーパンを
名物にするという
取り組みをされている
お話との
つながりを感じました。

まだ、
はっきりと
言語化できる
レベルではないのですが、

最近は、
こうした
ほのかなつながりを
できるだけ
記録していくように
意識しています。

このような
アナログ的な積み重ねに
加え、
デジタル上での
一覧性のような
ツール？の活用も
進めています。

今の状態は
うちらしいだろうか？

新しい取り組みは
うちに合っているだろうか？

これを何と伝えると、
うちらしくなるだろうか？

上記のような
問いを立て、

自分たちらしいかを
常に考えながら、

やることを
決めるようにしています。

文化という言葉は
まだ、なんとなく
捉えどころがないのですが、

文化の発信拠点、
名物にするといった
言葉の間に
つながりを見出し、

具体化されている方達の
リアルなお話に
できるだけ
触れる機会を増やす。

変動性、
不確実性、
複雑性、
曖昧性の時代背景が
ある中で、

自分がこれまで
経験と信頼を
積んできている領域を
軸として捉え、

それを
柱として
ぶらさないことを
大切にしています。

こうした軸を意識しつつ、
まずは身近にいる
共感できる人たちと、
一緒に何かを始めるなど、
周囲とのつながりから
始めたことが、

徐々に
大きな規模に
つながっていくことも
あります。

自分の持っている知識・技術を使い、
共感できる人たちの
生活をよりよくするために、
教え導くというくらいの意識で
提供していくことも目指しています。

こうして、
外化を継続していませんと、
忘れてしまいやすい
事柄なので、
デジタルの活用も含め、
自分なりの工夫も
してゆきたいと
思っています。
↓↓↓↓↓↓
一覧性を活用して、継続するための工夫へとつなげる。

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