新着情報詳細

答え探しをせず、再現することを重視し、リアルに学ぶことを大切にしている中で…

2022/09/21

最近、
オンライン上で
ある飲食店さんの
おしぼりについての
捉え方を、
自分の場合への
置き換えをするようにしています。

その際、
おしぼりに
手間をかけて、
暑い中、待ってくださる
お客様が
少しでも喜んでくれるならばという
感覚と、

ビジネス脳に切り替わった
瞬間に、
コストとして
捉えてしまう
感覚の違いについて
お話されていたことを
思い出しました。

そのお話と合わせ、
別の経営者さんが、
配達をされるという取り組みの中で、

同業者から
「合わないだろう」
と、言われたことと
結びつきを感じました。

自分の場合への置き換えを
進める際、

自分もこうなりたいと
思う人や店・会社のモデルを見つけ、

その人や店の軌跡や
やっていることを
真似てみるように
意識しています。

何を
どう置き換えれば
自分のケースと
重なってくるか？

自分の状況で
似ているところはないかを
探すことで、

他業種や
他業態の方達の
取り組みも
自分事として
捉えやすくなると考え、
問いを立て、
できる範囲で
まずは動くようにしています。

おしぼりにまつわる
取り組みから、

感覚の違いを
生んでしまう
原因についても
考えました。

２０２２年は、
学びの格差が
業績の格差を
生んでしまうと、
あるセミナーで教わりました。

この感覚の違いを
生んでいる原因の一つは、
学びの格差にあるのではというのが、
今の私の仮説です。

ちょうど、
学びの格差が
業績の格差を生む
２０２２年というお話を
聴いていた頃、

思いつくありとあらゆる手段を使い、
可能な限りつかるということを
意識しはじめました。

あれからおよそ
９か月。

何事も
学びはじめは不安が出てくるもので、
自分には合わなかったのでは
ないかという
思いがよぎります。

現在、
私が信頼できると感じて
フォローしている源泉からの
発信の中では、

２年の壁という
用語が出てきます。

その２年と比べますと
今のような環境では
９か月。

まだまだ
先は長いようにも
感じます。

ただ、それぞれの
学びが断絶している
わけではないので、
複眼的に見れば、
２年の壁を
突破できている部分も…
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/inquiry_detail/

« コロナ禍前に、久しぶりに参加した、リアル会場で体感したことが、３年経った今でも… | 内容や順番、手段、情報量などを考え、情報をデザインして伝えることを意識しながら… »

新着情報一覧