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コロナ禍前に、久しぶりに参加した、リアル会場で体感したことが、３年経った今でも…

2022/09/20

一年前の今頃、
同じような言葉で、
考えるための
書き出しを
していたことに
気が付きました。

一年という
サイクルの中で、
現在は、
収穫期にあたる
３か月の
最終月として
捉えるようにしているので、

これも
何かの収穫だとしたらと
イメージを膨らませつつ
外化を進めています。

私が
個人的に学びを
深めている分野で、

２０年以上に渡る
実践知の積み重ねを
ベースにした
ガイドブックが
あります。

２０１９年、
コロナ禍の前、
久しぶりに
そのガイドブックを
ベースにした
リアル会場での
セミナーへ
参加しました。

もう、
３年近く前のことですが、
その時、
久しぶりに
リアルのセミナーへ
参加したいと感じた
自分が、

今になってもなお、
良かったなあと
思います。

特に、
一年前の自分と
今の自分で、
フォーカスしている
ポイントの一つは、
軸をぶらさないという点。

自分がこれまで
経験を積んできている
領域が軸であり、
それを柱として
ぶらさないことを
大切にするように
意識しています。

かつて、
人生で初めての
転職をする前に、
読み込んでいた
本があります。

今、その本を
どこに置いてあるのか
あるいは、ないのか
定かではないのですが、

言葉は違えど、
自分が経験を積んできている
領域が軸であり、
それを柱として
ぶらさないことが
大切だと、
表現されていたように
思いました。

たまたま、
今回は、
一年前の
同じような時期の
書き出しとの出会いが
きっかけでしたが、

人生初めての
転職をしたときに
読み込んだ本の
内容と、
一致する部分を
感じていたとすれば、

自分の人生にとっての
大切なガイドの一つ
なのだろうと思います。

一年前の
自分との偶然の
出会いをつくってくれた
きっかけは、
現在の不安を感じている
部分に対する
答えを導き出すための
ヒントがそこに
ありそうだと
感じたことから。

そのきっかけから、
自分が経験を積んできている
領域が軸で、
それを柱として
ぶらさないことが
大切という
メッセージへとつながる。

一つ一つの
外化を通じて、
自分自身の思考が
少しずつ
整理されていく感覚を
得ています。
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