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少しお休みをして、充電する時間を取る。ちょっと休んで整える。身体と対話する。

2022/10/13

飛躍の前の伸び悩み。

先日ふと、
上記のような言葉を
思い出しました。

きっかけは、
中学生の頃、
文化祭のテーマを
決める際、
「飛翔」という
言葉が選ばれたことが
甦ってきたからです。

過大な勢いには
注意が必要。

最近、
休日を活用して、
易についての本を
読んだことがありました。

なかなか、
易についての本を
読みこなすという感覚が
抱けなかったのですが、

ここのところ、
少しだけですが、

こういう風に読めば、
今の自分に沿った
先人の知恵として
活用できるかもしれないという
道筋が見えてきました。

今回の
飛翔、
飛躍の前の伸び悩みという言葉は
そうした過程で
自分の頭の中に
浮かんできたものです。

自分なりに実践を重ねる。

飛躍の前の伸び悩みという言葉は、
私が個人的に
２０年以上に渡り
学びを深めている先生が
監修された
ガイドブックに記されています。

その中には、
実践知習得のS字カーブという言葉
も記されており、
たびたび、読み返すようにしています。

中学生の頃、
もちろん、このガイドブックの
存在はありませんでした。

ただ、
あの当時、
飛翔という言葉が
文化祭のテーマとなっていった
プロセスを、この時点で
思い出すということは、

もしかして、
あの当時、
足踏みをしているように
感じていたからでは
なかろうかと
想像を膨らませました。

今、繰り返し読んでいる
ガイドブックを活用するための
リアルセミナーに
コロナ禍前、
久しぶりに参加した際にも、

この
飛躍の前の伸び悩みという言葉が
一番、
ピンときていたことも
合わせて思い出しました。

先が見えないチャレンジは、
なかなか辛いもの。

そういうとき、
自分にあわないのではないかと
つい、
できない理由を探して
自分を納得させようと
しがちです。

他の人がすごい成果を
上げていると聞くと、
気もちも焦ってしまいます。

焦りといえば、
この時期、
学生時代の苦い思い出も
飛躍の前の伸び悩みだったと
捉えなおせそうです。

悩みのレベルが
上がったからかもしれない。

そういう問いも立てつつ…

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