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２０年以上、あるシリーズの本を読破し続けている方の存在に刺激を受けて、自分の場合…

2022/10/20

最近、易についての
読み解きの中で、
高校時代の
「不屈」と書かれた
旗のことを
思い出す場面がありました。

同時に、
すぐに解決して
浮上できる問題でも
ない、という表現とも
出会いました。

易のことを知ったのは
大分、前のことです。

ここ最近、
２０年以上に渡って
ある本を読破し続けている方の
存在を知り、

私は別の分野で
今、手元にある
バックナンバーを
追えるのではないかと思い、

易のことを中心に
振り返りをしているところでした。

何をどう置き換えれば、
自分のケースと重なってくるか？

自分の状況で
似ているところはないかを
探すことで、

他業種や他業態の事例も
徐々にですが、
自分事として
捉えることができるように
なってきたことの

あらわれの一つだと
感じています。

今回の置き換えを通じて
損して得とれということを
体現されてきた
ある経営者さんのお話を

休みの期間中、
できる限り繰り返し
視聴していた自分のことを
思い出しました。

家族にもあきれられてしまうことが
ありますが、

同じものを繰り返し
視聴するクセが
昔からあります。

同じものを繰り返し
視聴して
あきないということは、

その都度、
新たな気づきや
発見が得られているという
証拠だと捉えています。

休日の間、
できる限り
つかる。

そういう過ごし方を
できたおかげで、
今、こうして
外化することが
できています。

その中で、
継続、守り、
派手な変化を求めない、
急な方針変更をしない
といった
言葉とも出会えました。

はじめが肝心だと思うと、
何から始めたらよいか
わからなかったり、

結果が出るのかを
考え込んでしまったりして、

なかなか実践に
踏み出せないことがあります。

そういうときには、
これやってみたい
これ面白そうと
思うことを見つけ、
あれこれ考え込まずに
まずは実践を
始めてみるようにしています。

今回の易についても
そういう
まずは動くという
姿勢を大切にした
結果です。

こういう実践の散りばめが
全体のつながりが見えてくることへと
つながる。

今、そういう感覚が
芽生えています。

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