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なぜ、時代背景や国家を取り巻く地政学リスク等の要素にまで、目が向くようになったのか？

2023/03/20

忍耐は
仕事を支えるところの
一種の資本である

フランスの小説家
バルザックの言葉に

日めくりカレンダーで
出会いました。

最近、
信頼できる源泉からの発信で、
ある食品スーパーを経営されている
２代目の方との対談形式による
お話を繰り返し
聴いています。

その中で、
流れが途切れたり、
滞ったりしているところは
どこだろうか？

そんな風に
自問自答が
思い浮かんでくる場面が
あります。

そこには、
忍耐というより、
より親切なのは
どちらか？

そういう問いの方が
適切に感じる対談部分が
あります。

心理的安全性。

現在、繰り返し聴いている
この発信の中で、
グーグルが
数億円かけて
調査したという
結果のことについて
触れられている部分が
あります。

心理的安全性が
感じられる環境では、

たとえば、
ある改善点を
発見した場合、

こうしたらどうですか？
といった提案や、

場合によっては、
すぐ改善するといった
行動が
生まれやすいそう。

自分のことを
振り返ってみましても、

そういわれてみれば、
そうだよなあと
納得してしまう内容ですが、

たとえば、
売上にばかり
目が向いておりますと、

なかなか、
心理的安全性が
担保されるような
環境には
なりにくいだろうと
感じます。

この頃は、
日めくりカレンダーの
言葉を読む際、

その言葉自体に
ピンとくるものが
あった後、

どこの国の方か
という視点に
移ります。

地政学リスク
という観点から
考える機会が
増えたことが
影響しているようです。

どこの国の方か
という視点が
生まれたのも、

国家という概念から
今の生活について
考えることが
増えたこととも
関係しているように
考えます。

時代背景や
国家を取り巻く
地政学リスク等の
要素も合わせ、

今の自分自身の
生活全体について
振り返る。

俯瞰して見るという
言葉も、
今回、
繰り返し聴いている
源泉からの発信では
触れられている部分があるので、

こうした
振り返りが
できていること自体が、

やはり、
繰り返し聴くという
ことと関係し、

繰り返し聴きたい
という、
自分の気もちとも
つながっているように
思えます。

これからの
展開が
愉しみです。
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