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製造限界とある業界での取り組みに対する違和感。一見、つながりが無いように思える間…

2023/04/03

最近、
製造限界について
考える出来事が
ありました。

かつて、
ある食品スーパーの
オーナーさんが
自社の店内で
揚げ物を作ることが
できる製造限界について
お話されていたことを
合わせて思い出しました。

そのオーナーさんは
かつての考え方であれば、
その製造限界のギリギリまで
揚げ物を揚げていただろうけれど、

今は、
それがお客様にとって
親切だろうか？
という質問からはじめるように
なったという変化を
語られていました。

製造限界について
私が考えるきっかけとなりました
場面では、
同時に
ある墓石店さんの
お悔やみ営業についての
お話とも
つながってゆきました。

その業界では
お悔やみ営業が
常識のように
取り組まれていたそうですが、

その墓石店のオーナーさんは、
お悔やみ営業を続けていたら
病気になってしまうと感じ、

それをやらない代わりに
どうするかを考え、

できることから
コツコツ
取り組まれていったそう。

明らかにやった方がよいと
思われる施策や、

多くの人がやっている
定番のやり方でも、

どうにも自分には
合わないと感じ、

気が向かないものが
あるときでしたので、

全く違う業種・業態の
お話ではありましたが、

商いとして
共通する部分を
見出していました。

自分の頭の中に
思い浮かんだことを
こうして改めて
言語化・文章化
したりしますと、

書きまとめてみる過程で、
思考が整理されたり、

今まで
気づかなかったことを
発見したりすることが
できます。

実践をすると
結果が出るという
経験を積み重ねていますと、

働きかけて
結果を生み出すという
感覚に変わり、

自ら変化を起こすという
勘所が
つかめるようにもなってきました。

この取り組みをしたら
こういうことが
起きるだろうと、

ある程度
予想ができるようにも
なってきました。

そのおかげで、
ある取り組みについて
吟味・判断するときの
精度も上がってきたと
感じています。

今回、外化をする
きっかけとなりました
製造限界は、
なかなか
解消する見通しが
立ちません。

では、
それをやらない代わりに…
↓↓↓↓↓↓
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