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今、自分にできる範囲のことで、気をかけるというのはどういうことだろうか？

2023/04/07

目には見えない
ネットワークのなかで、

影響し合っているかも
しれない
意外な要素がある。

先日ふと、
そんなことを
感じる場面が
ありました。

そうしますと、
今まで気づいて
いなかったけれど、

大切な要素を
ないがしろにせず、

気をかける必要が
ありそうだという
仮説が立ってきました。

いまある状況の中で、
気をかけるというのは
どういうことだろうか？

一旦、
仮説が立ったおかげで、
上記のような
今までの自分には
なかった問いも
立ち始めました。

そういう問いから
自分の行動を
振り返ってみますと、

何気なくやっていた
あの行動が
実は、
気をかけるという
ことだったのでは？

そんな風に
物事の捉え方が
変化してきます。

行動の変化、
空気の変化、
自分の変化。

取り組みによっては
結果が出るのに
時間がかかるものもあるので

時間がかかるということを
織り込み、焦らずに
変化を見るようにする。

実践したことに対して、
ネガティブな反応が
返ってくることも
ありますが、

そんなときには、

ネガティブに感じる人が
いるとしても、

それはごく一部であり、

多くの人は
必ずしもそうではないという
事実を踏まえ、
悲観し過ぎることなく、
実践を続けていく。

こうした
思考や姿勢を
保ち続けることが
できる理由の一つは、

２０代の頃から
自己投資を継続している
「感性科学マーケティング・パターン」
という分野に集う仲間達との
つながりがあるから。

前回の外化を進めてゆく過程で
意外な影響要素という言葉と
つながりを感じ始めたことが
今回の外化のきっかけとなりました。

今の自分ができる範囲のことで、
気をかけるというのは
どういう取り組みだろうか？

今回、
外化を進めてゆく過程で
こうした問いも生まれました。

一旦、
こうした問いが生まれた後、
流されることなく
まずは文章化してしまう。

そうすることで、
未来の自分が
読み返すこともできる。

思いついたときに
ちょっとした時間を
確保すれば。

弊社ホームページの運営に
取り組み始めて十年。

新たな気づきを
得ることができました。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=2034

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