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情報と行動のデザインから、体験のデザインへ。居場所になることを意識することによって…

2023/06/12

居場所になる。

先日、
ある方との
お話の中で、
居場所になるということを
目指してみてはどうだろうか
と、感じる場面がありました。

好みの場探しを
しばらく続けた後、
ようやく、ここなら続けられそうと
感じられる場に出会えた
経緯を知っていましたので、
その主たる場の
サブコミュニティ的な
位置づけの一つとして
居場所になることを目指す。

そうした構想のような
ものと合わせ、
居場所になるという
言葉が浮かんできました。

ちょっと
そういうお話をするまでの
タイミングを逸してしまいましたので
未来の自分が思い出すことが
できるように、
今、こうして
文章化しています。

未来の自分が
この文章を読み返した時でも
別に、すぐに古くなってしまうような
構想ではないので、
思い出したタイミングで
また、お話できるような気がしています。

正直、
こうした使い方は
２０１３年４月頃から
弊社ホームページの運営に
本格的に取り組み始めた時には
想像すらできないことでした。

私が
２０代の頃から
自己投資を継続している
分野の一つに
「感性科学マーケティング・パターン」
という領域があります。

２０１９年に
その領域における
ガイドブックが
著わされました。

その頃から４年。

そのガイドブックを
活用することで、
それまで、
弊社ホームページの運営に
あたっての悩みの一つでした
情報量の壁を
乗り越えることが
できるようになりました。

それと合わせるかのように、
過去の自分が文章化したものを
振り返るという取り組みも
できるようになってきました。

未来の自分が
過去の自分が文章化したものを
読み返す。

「感性科学マーケティング・パターン」
のガイドブックを活用することで、
過去の自分が記した文章を
離した感覚で
読み返すことが
できるようになった気が
しています。

終わりなき道の
一部分なのですが、
２０１３年４月頃から、
コツコツと継続してきて
良かったなと感じます。

ずっと悩みの一つだった
情報量の壁。

今、振り返りますと
インプットの量と
距離感の要素が
大きいように感じています。
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