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同じ理論に何度でも触れているのに、なぜ、気づくことができる内容が違うのか？

2023/08/07

神奈川建築コンクール優秀賞の平屋住宅施工例

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誰に、
どう行動してもらうかを
決めているだろうか？

先日、
そのような問いを
自分の中に
立てる場面がありました。

業種・業態を超えて
自分の場合への
置き換えを進める中で、
今の自分に効果的な問いが
立つ場合があります。

そういう気づき自体は
とても小さいものなので、
ここで、何もしなければ
そのまま、時の流れに
流されてしまいます。

ただ、
どんなに小さくても
こうして
文章化するという
行動に移してしまうことで
その気づきが
少しずつ
自分の頭の中で
整理されてゆきます。

時に、
そうした整理されてゆく過程で
思わぬ過去の点とつながり、
新たな線になってゆきます。

今回、
誰に、
どう行動してもらうか
という問いを立てた後、
すぐに一つ、
ある取り組みを
実行しました。

その取り組みを経た後、
こうして
文章化することに
進みました。

正直、
こんなに小さい気づきで
書き始めて
必要な文字数を
確保できるのだろうか
という部分が
明確ではありませんでした。

ところが、
いざ、書き始めてみますと、
私が
２０代の頃から
自己投資を継続している
分野のガイドブックや
信頼できる源泉からの発信に
触れる時間を増やしている
ことも関係しているのか、
もう、
目安としている
情報量の半分くらいを
書き進めることが
できています。

インプットの量を
増やし続ける。

そうすることで、
こうした文章化を
進める際の
土台が
自分の頭の中で
増え続ける。

最近、
継続して
インプットしている情報は、
７月に開催されました
セミナーです。

同じ理論に何度でも
触れることで、
その時の自分の状態により、
気づくことが
できる内容に
違いが生まれます。

同じ理論であっても
同時に五感を通じて
インプットされている
他の情報が違うからなのか
違う気づきとなって
頭の中をよぎります。

そういう場面を
思い出しながら
文章化を進める。

きっかけは、
ちょっとしたことなのですが、
情報量を意識しつつ
書き進めてゆくことで、
別の力が働いて
文章として
形づくられてゆくのかも
しれません。
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https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=2034

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