Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

昨日、母の日に、カーネーションのイメージを形にした和菓子を購入しました。
花屋さんの店先はもちろん、さまざまなお店で、母の日の為の商品が並んでいました。
その中で、私は、和菓子を選択しました。
案の定、カーネーションをイメージした和菓子はあったのですが、
残りはあと、二個。そのうちの一つを、さっそく店員さんに、購入のお願いをしました。
あと三つは、少し、楽しみながら、選ぶことにしました。
先日、茅ヶ崎にある社長の自宅で見た牡丹を思い出しながら、一つは牡丹をイメージした和菓子を購入。
相模川に泳ぐあゆが二匹のっている和菓子。
それから最後に、本物のびわと見間違うほどのびわをイメージした和菓子。
母の日のメインではなかったのですが、一番すごいと感じたのが、そのびわでした。
へたにあたる部分？の淡い緑と、びわの橙との微妙な色づかいがとても繊細で、
食べてしまうのがもったいないと感じる程でした。
鮮やかな赤を中心とした商品を多く目にする日だったということもあり、
なぜかびわの小さい部分の色づかいに、和の部分を感じ、癒されるというか
ほっとする気持ちがしました。色づかいが人の心に与える影響を改めて体感しました。
久保田剛広