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正しく悩むために必要な要素とは？行動、仕組み、そして時間差の織り込…

投稿日時：2023/07/01(土) 02:00

神奈川建築コンクール優秀賞の平屋住宅施工例

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正しく悩むことが
できているだろうか？

先日、
そんな風に感じる
場面がありました。

具体的には、
行動の側面、
それから
仕組みの側面から
問いを立てることが
できているだろうか
という思考や姿勢です。

これまで
慣れ親しんできた
環境の一部に
変化が生じ、
そうした
環境の変化に対して
対応するために
エネルギーを
使っているのかも
しれない。

そういう要素も
踏まえつつ、
まずはこうして
文章化することを
通じて、
自分の頭の中を
整理してみることに
しました。

先ほどまで、
ちょっとした
自分自身の変化に
対処していたこともあり、
まずはその変化を
何とか乗り越えつつ、
文章化に取り組みながら
頭の中の整理を
進めています。

文章化してゆく過程の
力は、
とても強いと感じる
ことがあります。

次にどんな文章を
書くかを考えつつ、
入力を進めていますと、
これまで
ぼんやりとさえ
考えていなかったような
内容が、
言葉として
生まれてくることが
あります。

ある作家さんが、
ある作品の中に
登場する人物の名前が
ほとんど悩むことなく
すっと出てきたという
お話をしていたことと
なんとなく
つながりました。

書き出しで
表現しようと
考えていた事柄と、
文章化を進めてゆくうちに
気づきが生まれ、
言葉が組み合わさり、
基準としている
情報量へと
近づいてゆく。

２０１３年４月頃から
弊社ホームページの運営に
本格的に取り組み始めた頃から
お世話になっている方と
先日、
オンラインミーティングを
行いました。

１０年前には
考えられなかったような
便利さで、
時間調整への対応も
しやすい状況へと
変化していることを
改めて実感しました。

今回のオンラインミーティング
を通じて、
上記の情報量以外に
今、必要なことを
発見することができました。

現在、
その取り組みも
並行して
進めています。

こうした取り組みから
生まれる変化は、
時間差を伴います。

今回の発見も
およそ一年に渡る
反応から
抽出された
アドバイスから
生まれています。

正しく悩むことが
できているだろうか？

一年という
時間の重みから
抽出された
発見を振り返りながら…
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