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価値の公式と、パフォーマンスとコストの関係も意識しながら往復して…

投稿日時：2023/07/23(日) 06:00

神奈川建築コンクール優秀賞の平屋住宅施工例

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時間差の織り込み。

行動の変化、
自分の変化。

できる範囲のことで
まずは動いた後、
次に文章化を進め、
さらにその後、
少し時間を置いて、
仕上げのような行動にまで
踏み込むことができました。

今回の文章は
その仕上げのような
行動の直後に
書き進めています。

なぜそれをやるのか？

ずっと気になっていて
直感的に
すぐ行動するか
しないかの差が
分かりやすい事柄だから。

行動した後の結果を
見ることで、
自分の気持ちも
なぜか、すっきりします。

あえて言うことは
なくても、
気づく人は
気づいて
言葉にしてくれる。

そんな
ちょっとした
喜びも
自分が動くための
動機の一つに
なっているのかも
しれません。

人生観にあった
系をつくることに
こだわる。

今回、
自分の取り組みと
この文章化を
往復する中で、
ある経営者さんの
数年に渡る取り組みに
ついて聞いたお話を
思い出しました。

とことんこだわる
ということを
屋号の前に
持ってこられている方
なのですが、

以前、
人生観にあった
系をつくることに
こだわっているという
お話をされていたことが
ありました。

人生観にあった系。

今回、
私自身の取り組みも
実は、私の系の
一部分。

一つ一つの
小さい要素が
複雑に影響し合って
系を形作っている。

そういう系の感覚に
近づくための
第一歩が
実は、
できる範囲のことで
まずは動くということ。

そこからさらに、
時間差を織り込み、
行動の変化、
空気の変化、
それから
自分の変化へと
つながってゆく。

技芸。

今回、
私が取り組んだことは、
どんなにAIが発達しても
なかなか踏み込むことが
できない領域かもしれません。

そう記しつつ、
ドローンが
今、実験的に
取り組んでいることが
思い出されたので
いつかは、
格安で
AIにとって代わられてしまう
領域かもしれませんが…

でも、
今は、
莫大なコストが
かかっているようなので、
一般レベルにまで普及するのは
当分先だと予想しています。

だからこその
今、できる範囲のことで
まずは動く。
そして、
先を読む。

ちょっとした
取り組みと
文章化の往復で、
二つも外化が
進みました。
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