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同じ理論に何度でも触れる時間を増やしていることで、業種・業態を…

投稿日時：2023/07/27(木) 02:00

神奈川建築コンクール優秀賞の平屋住宅施工例

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大きく一気にではなく、
小さくじわじわと。

先日ふと、
かつてある本で
読んだ言葉の
一節を思い出す
場面がありました。

物事の本質を
つかむためには、
理論と実践の往復を
何度も繰り返す必要が
あるということを
最近、
感じる出来事もありました。

木と触れる機会が
多い仕事柄、
それは
枝葉のことなのか、
それとも、
根幹のことなのか？

そのような視点で
捉えられるようにも
なってきました。

そんな
様々な関わりの中で
ふと、
大きく一気にではなく、
小さくじわじわと進める
姿勢が大切なのでは
ないだろうかと
思えるようになってきました。

コロナ禍をきっかけに、
オンライン環境が整い、
信頼できる源泉からの発信に
つかる時間を
大幅に増やすことが
できるようになりました。

そういう時間を
意識して増やすこと
数年。

今回のような
文章化を進めるにあたって、
ずっと悩みの一つだった
情報量の壁を
乗り越えられる場面が
増えてきました。

実は今回も
ちょっと書き始めるネタが
ないなあと感じていました。

ところが、
信頼できる源泉からの発信に
触れる時間を
確保することができた後、
大きく一気にではなく、
小さくじわじわと
という姿勢で臨み続けることが
大切なのでは？
という仮説が
頭の中に
思い浮かんできました。

そこで早速
思い浮かんだ
言葉の断片をメモ。

少し時間を置いて
書き始めることが
できるようになり、
今、目安としている
情報量の半分くらいを
過ぎることができました。

今、この時も
参考にしている
ガイドブックが
あります。

同じガイドブックを
活用されている
ある経営者さんのことも
思い出しました。

業種・業態を超えて
自分の場合への
置き換えを進める。

まずは
こうして
書き始めてしまう。

今、
参考にしている
ガイドブックと合わせ、
信頼できる源泉からの発信に
つかる時間を
大幅に増やしたことで
情報量の壁を
乗り越えることが
できている。

これこそまさに、
大きく一気にではなく、
小さくじわじわと
進めることが
できているという証拠。

思わぬ気づきと
なりました。
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