Good&New 湘南住まいのスタッフブログ

これまでの自分が、面白いと感じて蓄積してきた、あれやこれやの事柄が…

投稿日時：2024/04/26(金) 01:30

新しい取り組みであるほど、
小さく試験的に始めてみて
反応を探りながら
規模を大きくしたり、
度合いを色濃くしていく。

先日、
そのようなことを
意識する場面が
ありました。

新しい部分と
もう数年前から
試験的に始め
規模を大きくしていくことを
検討している部分とが
重なり合うようにして
動いていること。

そういう状況の中にあって
小さく始めて
反応を見るという言葉がふと、
自分の頭の中に
浮かんできました。

そういう状況を
自分の心の中に
刻んでおいて、
折を見て
こうして文章化を
進めておく。

２０１９年頃から
徐々に、
このようなスタイルが
自分の中で
習慣化してきました。

弊社ホームページの
運営に
本格的に取り組み始めたのは
２０１３年の４月頃から
でした。

その頃から、
２０１９年位までの間は、
１日１つ更新することを
目標の一つにして
取り組みを継続し、
住宅設備機器のメーカー
リクシルさんからの
お声かけもあって、
その取り組みについて
発表をしたりする経験も
しました。

そして２０２４年４月から
ここ数年、
ずっと迷っていた
ある分野への自己投資を
スタートさせました。

こうして文章化を
進めてゆきますと、
やはり、
４月というのは、
変化が大きい時期
だということが
分かります。

行動の変化、
空気の変化、
そして
自分の変化。

そういう変化を
観察しつつ、
できる範囲の事から
まずは動く。

そういう
思考と姿勢の中に
あっての
小さく始めて
反応を見るという
取り組み。

なぜ今回、
あの体験を経た中で、
小さく始めて
反応を見るという
言葉が
思い浮かんできたのか？

その前段階にある
自分のあの行動が、
こういう結果を
もたらしたと
考えることが
できるのでは
ないだろうか？

いくつかの現象に
対して、
その現象が
生まれた
複数の原因について
考えてみる。

次なる段階に
進んだ時、
どのような判断を
下すことができそうか？

そのために
必要な準備は
自分の中で
できているだろうか？

ミリ単位でも
動かすという言葉の意味は
実は、
自分のこういう取り組みが…
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