Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

先日、久しぶりに、十年以上のお付き合いをしている建築士さんが、工務店に来てくれました。

張り詰めていた仕事が一段落したそうで、気分転換に訪れた旅先でのお話をいろいろしてくれました。

テレビドラマでも有名になった会津の桜を見に行き、その帰路、日光へ。

日光は修学旅行以来だったそうで、建築の仕事を経験している今見ると、ずいぶんいろいろと発見があったそうです。

その後しばらくして、知人のつてを頼りに、鞆の浦を訪れた時の写真を見せてくれました。

あいにく、霞が強く、良い写りではないとのことでした。

個人的に、幕末から明治にかけての建築の歴史に興味があって、全国各地を巡っているという話が印象的でした。

旅のお話と写真を見せてもらい、おかげさまで、楽しいひとときを過ごすことができました。

久保田剛広

先日に引き続き、寒川町　U様邸ガーデン　２０１３年５月のご紹介です。

今日は、バラとコンサバトリーのある暮らしの一コマとなります。

パーゴラに這うバラが、いくつも咲いています。

ハーブティー等を楽しみながら、快適にひとときを過ごせる特別な空間です。

奥様の一年を通した取り組みが、見事に花を咲かせています。

詳しくはhttp://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=168をご覧ください。

#コンサバトリー リフォーム

写真　久保田努　文　久保田剛広

追伸
２０２３年の１月に、
２０１３年の５月の自分が
外化した文章を読み返しています。

もう、１０年近くも前のことですが、
当時は、外化という言葉を知らず、
一日一つ、更新するということを
目標にして
取り組んでいました。

ここ最近、
こうした振り返りが
コンスタントに
できるようになってきました。

その理由の一つは、
私が
２０代の頃から
個人的に
学びを深めている
「感性科学マーケティング・パターン」
という分野で、
ガイドブックが
著されたことがあります。

誰かを介した
又聞きではなく、

信頼できる
源泉からの発信を
しっかりフォローし、

自分の理解を
アップデートしていくことを
現在、強化しています。

現在のような
環境が整ってから
およそ
一年が過ぎました。

それまで、
１０年近くの間、
こうした外化が
できる時と
できない時の
波の幅が
とても大きく、
悩みの一つでした。

幸い、
その１０年の間に、
予約投稿機能の
活用方法などに気づき、

外化できない時への
備えを継続してきました。

自分の裁量で
できる範囲のことなど、

すぐにできることを
見つけて
まずは動く。

「感性科学マーケティング・パターン」
という分野が、
ガイドブック化される以前の
２０代の頃から、
可能な限りつかるということを
継続してきたことで、
こうしたことが、
自然にできるように
なっていたのかもしれません。

小さい頃、
自転車に乗れるように
なったことと
なんだか
似ていますね。

先日に引き続き、寒川町　U様邸ガーデン　２０１３年５月のご紹介です。

写真左側奥に見えますのが、既存の建物との境に設けられた板塀と飾り窓です。

手前に見えるパーゴラに這うバラと共に、「緑に囲まれる家」が今年も見ごろを迎えようとしています。

今年は特に、気象条件への対応が大変だったそうです。

奥様が何年もかけて練ってきたガーデニングの構想をもとに作られた板塀やパーゴラなどが、

年々、バラの成長と共になじんでいく感じがします。

詳しくは、こちらhttp://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=172をご覧ください。

写真　久保田努　文　久保田剛広

茅ヶ崎にあります、
第５２回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207
 

先日、工務店の近くで、久しぶりにみみずを見かけました。

季節を表す七十二候では、ちょうど今頃を「蚯蚓出」＝みみずいずると言うそうで、季節感のあるみみずとの出会いとなりました。

その一方で、五月なのに真夏日となったりして、四季のうちの春をあまり感じることが少なくなった気がします。

そんな折、先日参加したセミナーで、木材利用ポイント事業の目的の一つに、地球温暖化防止が掲げられているという話を聴きました。

地域材を適切に使っていくことで、地球温暖化防止に貢献し、最近感じる気候の変化が、少しでも戻ることを願って、

日々できることをひとつひとつ取り組むことが大切なんだと、みみずとの出会いで教えられた？気がしました。

久保田剛広

本日は、風の影響や寒暖の差が大きくて咲かせるのに苦労を重ねたと言われる寒川町　U様が丹精込めて作りあげた
バラのアーチをご紹介します。詳しくは、こちらhttp://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=172を
ご覧ください。

写真　久保田努　文　久保田剛広