湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2014/5

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

明日の太子講に向けた準備が、湘南にある工務店の二階で進んでいます。

投稿日時:2014/05/21(水) 09:13

明日、五月二十二日に行われる予定の太子講。
湘南にあります工務店の二階で準備が進んでいます。
大工の神様といわれている聖徳太子様の掛け軸を飾り、
お神酒、榊、そしてひょうたん型をした紅白の素甘をお供えします。
私は、明日、午前中、榊や素甘の準備を担当します。
お正月と五月と九月。一年に三回行われる太子講。
今年、早くも、二回目となりました。
今日はあいにくの雨で、肌寒く、
明日もお天気は不安定なようです。
体調管理に気をつけながら、節目を意識して、
太子講の日を迎えたいと思います。  久保田剛広

 

NHKテレビ番組の放映で、実感された地元湘南でのお客様とのつながり。

投稿日時:2014/05/21(水) 05:00

3月にNHKのテレビ番組で、茅ヶ崎市と東京テレメッセージが
共同で開発した「防災ラジオ」のことが取り上げられました。
その番組の中で、久保田工務店の社長家族が、
「防災ラジオ」設置世帯の一つとして取材を受け、
その一部が放映されました。
その番組を、偶然、地元湘南で、長く登記に関わる仕事を
されている司法書士さんがご覧になり、
工務店で新築工事をさせて頂いたお客様が、
登記の手続きを進められている時に、
話題となったそうです。
先日、社長が、お客様からその話を伺い、
「NHKのテレビ番組放映のおかげで、
改めて、地元湘南でのお客様とのつながりを実感できた」
と話してくれました。取材時間は一時間程だったそうですが、
どのような形で放映されるかが全く分からなかったため、
事前にお客様へのお知らせは控えさせて頂いておりました。
それでも、NHKテレビ放映後、何人もの方から、番組を見て
びっくりしたというお話を頂きました。
社長からの話を聴きながら、
改めてテレビの影響の大きさを実感できました。
久保田剛広
 

探すのをやめたときに夢は見つかる。

投稿日時:2014/05/20(火) 05:00

先日、ある情報誌を読んでいた時、
「探すのをやめたとき夢は見つかる」
という文章を見つけました。
すぐに意味を理解できなくても、
なんとなく、今の自分に重ね合わせて、
今の自分に意味がある言葉なのではないかと
感じると、メモをとるようにしています。
この言葉も、そのうちの一つです。
工務店のホームページ更新に、本格的に取り組み始めて
一年と一カ月が過ぎ、文章を継続的に書き続けるという
日々が継続しています。書くという行動が、
読む、感じたことをメモするということにつながり、
次なる書くことに展開していく。
こういうサイクルから、自分の中に、経験が蓄積され、
次なる文章の供給能力のようなものにつながる。
そんな印象を抱く、今日この頃です。
久保田剛広
 

映画「言の葉の庭」と雑誌に掲載された神奈川にあるお客様宅のバラ咲く庭

投稿日時:2014/05/19(月) 07:44

昨日、アミューあつぎ 映画ドットコムシネマで、
アニメーション映画「言の葉の庭」を観ました。
以前、テレビで繊細な描写の美しさについて
取り上げられていた映画で、特に、雨の描写が
印象的でした。公園の中にある日本庭園が舞台と
なっているのですが、この映画を観た後、
先日、ガーデニング誌 ビズ №90 夏号 2014年6月
に掲載されました湘南にあるお客様宅のバラ咲く庭のことを
イメージしました。実際、私自身、雨が降った時のお客様宅の
お庭にも何度も伺がった経験がありますので、現実に見ることができるお庭で経験した雨の様子と
映画の中で描かれている雨の描写とを比較して、場所は違っても、アニメーションならではの強みが
よく活かされている描写だなあと感じる場面がいくつもありました。
実写でしかできないこと、アニメーションでしかできないこと。
庭を舞台にした今回の映画を通して、自分自身の日常での体験と、
違う世界を結び付けてもらえた感じがしました。 久保田剛広

 

結婚されて、「久保」さんという名字にかわった方からのお届け物から。

投稿日時:2014/05/19(月) 05:00

先日、結婚されて「久保」さんという名字にかわった方から、
お届け物がありました。下のお名前が、私の叔母の名前と
同じでしたので、名字は違うのですが、受け取りながら、
なぜかとても親しみを感じました。高校時代、柔道をやっていた頃、
「窪田」という名字をもつ、他校の強い先輩がいまして、
同じ読み方の「くぼた」でしたので、同じように私も強くなれないかなあと、
考えていた時のことを思い出しました。
同姓や同名、同じ読み方など、自分の名前に近い方と接すると、
不思議と親近感が湧いてきます。言葉から受け取る第一印象の
大切さを感じる体験でもありましたので、書く機会、聴く機会、
話す機会ごとに、第一印象のことを意識して、取り組んで
いきたいと思います。  久保田剛広
 

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