湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2014/6

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

二週続けて、抹茶仕立ての飲み物を購入していたことから気づいたこと。

投稿日時:2014/06/21(土) 00:00

先日、二週続けて、別のお店で、抹茶仕立ての飲み物を
自分が選んで購入していることに、ふと、気づきました。
その理由を振り返ってみると、いつも通勤途中に、
抹茶仕立ての飲み物を宣伝しているのぼりを目にしている
ことがあるのかなあと、感じました。
ほぼ、毎日、目にしていると、いつの間にか知らないうちに、
選択肢の一つになってしまうという、宣伝の効果を、
身を持って体験したような気分です。
日々の取り組みの効果は、思わぬ形でやってくる。
今回の体験、気づきを、自分自身の仕事の取り組みにも
反映させていきたいと思います。  久保田剛広

 

映画の中で描かれている住まいの設定。

投稿日時:2014/06/20(金) 00:00

先日観ました映画では、ある下宿に10年程住んでいる
主人公の仕事と恋愛のことが描かれていました。
昭和に生まれ、平成に生きている自分にとって、
映画の中で描かれている住まいの設定は、
イメージを膨らませる上で、とても大切な要素なのでは
ないかと考えるようになりました。
なんとなく、観てみたいと思う映画のことを振り返り、
実際に観続けていると、住まいの設定が似ていることに
気づいたからです。ちょっと、自分が日常生活している
住まいとは、現実離れしている部分もあるけれど、
ありそうな住まい。そんな設定があるからこそ、現実の
自分と映画の世界が結びつけられる。最近は、そんな
風に考えています。現実に生活している住まいで、
日々生きている現実と、映画の中で描かれている住まい。
映画の中で描かれている住まいにまつわる描写を通して、
住まいの使い勝手などを考えて観るのも、面白いと感じています。
久保田剛広
 

話すこと、書くこと、人の気もち。

投稿日時:2014/06/19(木) 00:00

先日観ました映画のなかで、
おばあちゃんが、人の気もちは理解できないから
言葉を使って話すというようなことを言っていたのが、
とても印象的でした。話すこと、書くことを日常的に
行っている中で、言葉を使って話すことの目的を
あまり意識していなかった自分に気がつきました。
女性と男性の違いということも関係しているかもしれませんが、
男性が主人公として描かれていた映画の中の、
その主人公とおばあちゃんとの会話の中での言葉でしたので、
言葉を使って話すことの目的を、きちんと意識している
このおばあちゃんはすごいと感心してしまいました。
映画で印象に残った言葉を、このように、ブログに書くことで、
日々の生活で、つい忘れてしまう本来の目的のようなものを、
思い出すきっかけとできればよいなあとも感じました。
久保田剛広

 

二本の映画を通して、茅ヶ崎と湘南の海のことを考える。

投稿日時:2014/06/18(水) 00:00

先日、二本の映画をテレビと映画館で観ました。
一本は、海と冒険の物語。
もう一本は、辞書作りの中で、海の描写が何度か出てくる物語。
茅ヶ崎は、湘南の海に面していますので、
小さい頃は、浜降祭や地引網などで、海へ出かけた記憶があります。
映画の中で描かれている海のイメージを通して、
自分自身の体験が、どこかでつながるという時があり、
そのつながりを通して、新しい発見や気づきが生まれます。
人間の心、物語の設定、役者さんの言葉の意味など、
映画を通して、自らの実体験とのつながりを見つけ、
今回のように、ブログを通して発信していくことは、
仕事の一つとなりつつもあり、楽しみでもあります。
身近に最近できた映画館のおかげで、
休日の過ごし方の楽しみが一つ増えた気がします。
久保田剛広
 

東日本大震災以降のマンションの収納スペースの変化と注文住宅。

投稿日時:2014/06/17(火) 00:00

先日、東日本大震災以降のマンションの収納スペース提案に
変化が生まれているという、興味深い話を聴きました。
普段、木造の注文住宅やリフォームに関わる仕事をしている為、
あまり、マンションのモデルルームの最新情報に触れる機会が
少ないので、思わず、なるほどなあと、感じました。
水や缶詰をはじめとする、長期間、備蓄可能な買い置き品を
収納するためのスペースを広くとるという提案だそうです。
答えを聴いてしまえば、シンプルな情報ですが、
マンションと木造の注文住宅やリフォームとの違いを
改めて意識することで、マンションでの取り組みを
今の仕事にどのように活用することができるかということを
考える良いきっかけとなりました。   久保田剛広

 

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