湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2015/12

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

築五十年程のお客様宅の全面リフォーム掲載後に…。湘南 久保田工務店通信

投稿日時:2015/12/21(月) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、湘南 久保田工務店のホームページに、
築五十年程のお客様宅の全面リフォームの施工例
掲載させて頂きました。

その後、別のお客様宅で、
地震、津波、大雨による低い土地の浸水のことが話題となりました。

築五十年程のお客様宅の全面リフォームでは、
瓦の重い屋根から、
ガルバリウム鋼板製の軽い屋根へと工事。

地震への備えも兼ねたリフォーム工事となりました。

茅ヶ崎では、
地震はもちろん、津波への心配も生まれます。

お客様のお話では、
通称、鉄砲道と呼ばれている道が、
津波への備えを考える場合の、
一つの境になるとのことでした。

地震の規模や、震源地によって、
津波の現実は、どのようになるかは分かりませんが、
漠然とした不安を抱いているより、
いざ、地震が起きた時、
自分が、茅ヶ崎のどのあたりにいるかを把握して、
津波に備える目安にはなるなあと、感じました。


とっさのとき、どれくらい冷静に、自分の置かれている状況を
判断し、行動できるかは分からないのですが…。

12月なのに、寒いのか、暖かいのかよく分からなくなってしまう気候。

お客様との会話を重ねていきますと、
こういう時は、地震に気をつけないと…といった会話になったりもします。

自然災害への備えには、万全というものがありません。

だからこそ、常に自然へのアンテナを張り、
いざ、自然災害があった時、まずどうするのかを意識しておく必要があると、
改めて思いました。

できることは、できる時にやっておく。

分かってはいても、つい、先延ばしにしてしまう弱い自分を
戒める、いいきっかけにもなりました。

#茅ヶ崎市 津波 歴史

重い屋根から、
軽い屋根へのビフォアーアフターも掲載しております
全面リフォームのお客様宅のの
リフォーム施工例は、是非、こちらのサイトをご覧ください↓

http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=2612

大工さん達が使う電動工具。そこにもリチウムイオン電池。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2015/12/20(日) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

大工さん達が使う電動工具。
そこにもリチウムイオン電池が使われていることに、
改めて気が付きました。


携帯電話やデジタルカメラなど、
身近なところでお世話になっているリチウムイオン電池。

劣化が進みますと、
膨張する特性があることを、
先日、携帯電話のショップで、店員さんに教わりました。

大工さん達が使う電動工具の最新カタログには、
表紙に、最新の高容量リチウムイオン電池が掲載され、
お買い上げ日から、2年間または充電回数1,500回以内の電池を保証、
ただし、いずれか先に到達するまでの期間、
最新の6.0Ahリチウムイオン電池に限るとありました。

時間と充電回数が、
リチウムイオン電池の劣化に関係しているということが、
短いメッセージの中に込められていると思いました。

蓄電の技術は、少しずつですが、着実に進んでいる。
そのようにも感じました。

ガソリンの価格が下がっていると感じる最近、
電気の力を使って、住まいづくりを進める大工さん達が使っている
電動工具の最新パンフレットから、
日本を取り巻く世界情勢、資源状況、蓄電技術など、
日常とは、少し違う視点で、住まいや仕事を見る時間をが、持てたように思えました。


 

光るどろだんご全国大会2015からの、意外な学び。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2015/12/19(土) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先月、湘南 久保田工務店のお客様が、
初参加にて、優秀賞を受賞されました
光るどろだんご全国大会2015。


そのご紹介を、湘南 久保田工務店のホームページ
させて頂いていることが、話題となりました。

普段、この湘南 久保田工務店のホームページの更新を
パソコンから行っていますので、
スマートフォンからどのように見えるのかについて、
私自身、よく理解できていない部分があることに、
改めて気づかされ、とてもよい学びになりました。

私は、更新に取り組んでおりますので、
ここにあるということが把握できるのですが、
スマートフォン上では、なかなか難しいのではないかと感じました。

そこで、すぐ改善できる取り組みと致しまして、
今回、湘南 久保田工務店のお客様が、
初参加にて、優秀賞を受賞されました
光るどろだんご全国大会2015
につきまして、
何度か、新着情報に掲載されるよう、
繰り返し、ブログ更新をさせて頂くことを思いつきました。

まだ、浅知恵と言われてしまいそうな段階ではございますが、
まず、すぐにできそうな取り組みとして、
実験的に、続けていきたいと思っておりますので、
何卒、よろしくお願い申し上げます。

湘南 久保田工務店のお客様が、
初参加にて、優秀賞を受賞されました
光るどろだんご全国大会2015についてのご報告は、
是非、こちらのサイトをご覧ください↓

http://www1.lixil.co.jp/clayworks/workshop/2015/003401.html

光るどろだんご全国大会2015についてのご報告。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2015/12/18(金) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、この湘南住まいのブログにおきましてご紹介しました
光るどろだんご全国大会2015

湘南 久保田工務店のお客様が、
初参加で、優秀賞を受賞されました。


その、光るどろだんご全国大会2015についてのご報告につきまして、
LIXIL(リクシル)さんの文化活動のサイトから、
INAXライブミュージアムの土・どろんこ館へとご案内致しますので、
是非、こちらのサイトをご覧ください↓
http://www1.lixil.co.jp/clayworks/workshop/2015/003401.html

誰が、マグロの解体ショ―を実演するかで、売上が変わる?湘南 久保田工務店通信

投稿日時:2015/12/17(木) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、水産高校の女子生徒さんが、
マグロの解体ショ―を実演

私も、間近で見ることができました。

わざわざ、四国の方から来られたそうで、
普段、お世話になっている魚屋さんの、男性店員さんに
手伝ってもらいながら、大きなマグロを、見事に解体されていきました。

マグロの解体ショ―の実演を見ながら、
普段はなかなか購入されないであろう金額で、
飛ぶように売れている雰囲気も味わうことができました。

きっと、誰が、マグロの解体ショ―を実演するかで、
大きく売上が変わるのではないかと、感じました。


たしか昨年、近くの居酒屋さんの店頭で、
同じくマグロの解体ショ―を実演していたのですが、
人は多く集まっても、
売上に、即、つながっているという状況にはありませんでした。

同じマグロの解体ショ―を実演しているのに、
結果に大きな差が出ている。

偶然、遭遇した水産高校の女子生徒さんによる
マグロの解体ショ―の実演から、
今の消費の状況を、体感することにつながったように思えました。

同じ日、スーパーのレジの方式が大幅に変わったことを聞き、
実際に、セルフレジの場に行って、
レイアウトの変更や、人の流れ、どのようにレジが進んでいくのかを見てきました。

日常生活の中で、消費の現場に行き、自ら体験する。

時代の流れに沿って、大きく変わることに対して、
その流れに馴染んでいくまでには、結構、時間も必要で、
混乱も生まれると思います。

一消費者として、自らのできる範囲で、
変化の波に乗ってみる。

消費税増税の影響で、
消費を抑えているという雰囲気を肌で感じつつ、
水産高校の女子生徒さんによる、
マグロの解体ショ―の実演では、
普段とは、違う価格帯の商品が、
飛ぶように売れているという雰囲気を体感する。

新しいセルフレジの現場へ、
自ら行ってみる。

ちょっとしたことかもしれませんが、
体験した現実を、
何か、住まいに関わるお仕事の中にも反映できないか、
この、湘南住まいのブログを書きながらも、
考えています。
 

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