湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

神奈川県茅ヶ崎市西久保1602

0467-74-2598

営業時間:9時~17時

ブログ個人トップGood&New 湘南 住まいのスタッフブログ

Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2022/12

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

綻びと力業、力技。ある和菓子店のオーナーさん達のお話と現在の状況が…

投稿日時:2022/12/07(水) 01:00

弊社ホームページの運営に
あたっての振り返り。

多面的に読むということとの
つながりで、
弊社ホームページの運営に
ついても、振り返ることが
できました。

直感を重視し、
情報量を考え、
情報をデザインして
伝える。

更新を継続してゆく中で、
偶然発見したことがあり、

それを活用できるか
できないかで
情報量を即、把握
できるかできないかの
差になってしまうことから、

並行して
更新をしていた
時期もあったということを

今回の
振り返りを
通じて
思い出しました。

大きく
一気にとは
なかなか進んで
ゆきませんが、

小さく
じわじわと
進めることは
できます。

自分の裁量で
できる範囲のことなど、

すぐにできることを
見つけてみる。

まずは動くための
基本姿勢の一つ。

2013年4月から
弊社ホームページの運営に
コツコツと
取り組み始め、
積み重ねを続けてきました。

こうした
外化を継続してゆくためにも
振り返る時間をつくる。

そういう
ちょっとした工夫が
今回の外化をするという
行動へとつながっています。

流れが途切れたり、
滞ったりしているところは、
どこだろうか?

一つ一つ、
外化をすることを
通じて、
何が必要かがわかり、

次にやるべき
取り組みが
見えてきます。

そういう積み重ねが
自分がハンドルを握って、
全体を動かしているという
感覚へとつながっている、

今は、
そんな風に感じています。

現在のようなスタイルで
弊社ホームページの
更新を進められるのも、
様々な改善の結果。

自分の力ばかりではなく、
様々な方達の
協力があってこそ。

全体のつながりを
意識し始めることが
できるようになりますと、

自分という言葉は、
自然の一部分という
言葉にも通じている説にも
納得できます。

多面的に読む、
全体のつながりを
意識する。

一つ一つの
言葉は短いですが、

その言葉の間に
一致する点を見出す。

外化するきっかけも、
そういう中から
生まれることが
多いように思います。

綻びと力業、力技。

今回も
外化をしつつ、
以前、繰り返し視聴した
ある和菓子店の
オーナーさん達の
お話とも
結びついてきました。

湘南 久保田工務店の
注文住宅施工例は
こちらからどうぞ
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_list2/

 

金生水という言葉との出会いから、生態系、人間関係につながる気づきを…

投稿日時:2022/12/05(月) 03:00

先日、
ある本を
一面的にではなく、
多面的に読むための
取り組みをしてみました。

私が、
個人的に
20代の頃から
学びを深めている
感性科学マーケティング・パターン
という分野があります。

その中で、
今回の多面的な読書を
自分の場合への置き換えとして
捉え直すことができました。

何をどう置き換えれば、
自分のケースと重なってくるか?

自分の状況で
似ているところはないかを探す。

上記のような自問自答や
具体的な行動を通じて、
今回の多面的な読書について
振り返りをしました。

その結果、
今の自分に対する
いくつかの注意点のようなものが
おぼろげながら見えてきました。

そのうちの一つに、
金生水という言葉との
出会いがありました。

金が
水を生むという
自然現象を捉えた
言葉なのですが、

こういう現象に
関連する言葉が
あるということを
教えてくれた
ある先生とのご縁を
振り返ることへと
つながってきました。

金が水を生むという
現象は、
住宅分野で言えば
アルミサッシにつく
結露をすぐ想像してしまいます。

上述の
感性科学マーケティング・パターンでは
系の感覚という言葉があるのですが、

金生水という言葉も
その系の感覚とつながってきます。

生態系、
万世一系。

人間関係。

系にまつわる言葉を
考えてみても、
金生水という言葉との間の
つながりを感じます。

外化をしてゆく過程で
見えてくるもの。

同じ一冊の本なのですが、
一面的に読む代わりに
多面的に読むことを
意識するだけで、
見えてくる世界が
全く変わってくる。

そうなることで、
時間の過ごし方も
変わってくる。

以前、
本には
神様が宿っているという
趣旨のお話を
聞いた記憶があります。

これも、
系の感覚に
通じる部分が
あるように
思えてきました。

オンライン環境が
整った現在、
あえて、
本を読む。

今回の一連の出来事は
私にとって、
これまで積み重ねてきた
本を読むということの
意味と価値を
改めて大きく感じる
ものとなりました。

本を
多面的に読む。

これからも
意識して
継続してゆきたいと
思っています。

湘南 久保田工務店の
注文住宅施工例は
こちらからどうぞ
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_list2/

 

へこまず続けることができるか?自分自身を、誰と重ね合わせるか?

投稿日時:2022/12/03(土) 05:00

へこまず
続けることが
できるか?

そう、
自分に問いかける
出来事がありました。

ネガティブな反応が
返ってきたとき、

ネガティブに感じる人が
いるとしても、
それはごく一部であり、

多くの人は
必ずしもそうではないという
事実を踏まえ、

悲観し過ぎることなく、
続けていくことを
意識しています。

とはいっても、
ヘビーな出来事と
感じることに
変わりはありません。

取り組みによっては、
結果が出るのに
時間がかかるものも
あります。

そういうときは、
時間がかかるということを
織り込み、
焦らずに
変化を見るように
しています。

今回も
少し時間を置くことで、

長期スパンという観点が
抜け落ちて、

やることが
狭まってしまったりすることを
防げたように
思います。

そして、
今回のような外化。

外化を進めていく過程で、
自分の頭の中が
整理されていくのを
感じます。

今回も
へこまず続けるという
言葉をきっかけに、
外化を始められるのでは
ないかと、
ほのかに感じてはいました。

ところが、
肝心の外化への
取り組みが
なかなか始まりません。

ただ、
振り返りを重ねてゆく過程で
ふと、
へこまず続けるという
言葉と、
他の文章の間に
つながりのようなものを感じ、
スタートすることができました。

あとは、
情報量を意識しつつ、
まずは、
書き進める。

こうした感じで、
これまで
コツコツと
弊社ホームページの運営に
携わってきました。

そのおかげで、
文字を扱う力を
高めることも
できているように
感じます。

自分自身を
誰と重ね合わせるか?

こういう問いが
今回、
へこまず続けるという言葉との
間に、つながりのようなものを
感じた文章でした。

まだ、
なぜなのか
その理由は
よく分かりません。

今回の問いのきっかけは、
もう、数年前に入手した
ある本でした。

記録の積み重ねによって
生まれてくる外化。

今回は、
外化を進めつつ、
少し漠然とした内容を
記すことになりそうです。

次なる展開は
まだ見えませんが、
こうした
コツコツとした
積み重ねこそ、
へこまず続けたいと
思います。

湘南 久保田工務店の
注文住宅施工例は
こちらからどうぞ
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_list2/

 

いつ参入し、いつ撤退するか?時代を読んで、その波に乗る方法をマスタ…

投稿日時:2022/12/01(木) 09:00

先日ふと、
ビジネスYouTube動画を
導入期、成長期、成熟期で
区分し、
その時期分析を元に、
参入する時期を
見極めて
取り組んでいる方のことを
思い出しました。

どういう事業にも
導入期、成長期、成熟期が
あり、
今、取り組んでいることは、
どの時期にあたるかを
推測している方なので、
自分の場合への
置き換えをするべく、
振り返りをしてみました。

その振り返りによりますと、
導入期、成長期、成熟期のうち、
どの時期に参入するかによって、
同じ成果を出すにも、
10倍位の労力の差が
すぐ出てしまうということでした。

同じ商品、スキル、サービスを
持っていても、
いつ参入するかで、
成果は大きく違ってしまう。

こういうことを
知っているかいないかで、
変化の速度が早い時代は特に、
すぐに、かみ合わない事態に
なってしまうと感じました。

その方の読みでは、
ビジネスYouTube動画は、
2021年から
成熟期に入ったと判断され、

別の方法を掛け合わせ
伸ばすための
新たな取り組みを
展開されています。

時代を読んで
その波に乗る。

成長期の入口で参入し、
成熟期に入る前に撤退する。

知識として
こうした情報を
手にしていても、

実際に、
そういう考えを土台に、
具体的な取り組みを
実行されている方と
接する機会がありませんと、
自分の場合への
置き換えも
なかなかできません。

こういう方達との
つながりを強化するために、
自分への投資をする。

こうしたことの
積み重ねの中で
気づいたことを
まずは外化してみる。

今回の外化も
きっかけは、
数日前に生まれたものでした。

そこから数日かけて
自分の頭の片隅で
温められ、
過去の記憶とつながり、
実際の記録を振り返りつつ、
外化を進める。

こうした過程を経て、
情報量として
積み重なっています。

そういえば、
今回、参考にさせて頂いた方が、
こうした積み重ねを
ストック型の仕事と捉え、
フロー型の仕事と比較
されていたことを思い出しました。

それをやらない代わりに
どうするか?

その答えの一つが
ここの辺りにありそうだと
感じてきました。

湘南 久保田工務店の
注文住宅施工例は
こちらからどうぞ
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_list2/

 

バックナンバー

0467-74-2598お電話

資料請求・お問合せ

資料請求
お問合せ