湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2023/12

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

今は別の用途で使われている場所に、かつてどんな建物が建っていたかを…

投稿日時:2023/12/10(日) 05:00

小さい頃、
お世話になったことのある
個人経営の薬局が
閉店して
今はもう
別の形になっていたことを
ふと思い出すことが
ありました。

今の自分の購買行動を
振り返りますと、
個人経営の薬局を
利用することは
ほとんどなくなっていることに
気づきました。

小学生から
中学生へと
なるタイミングで
その近くから
引っ越したこともあり、
かつて
お世話になったことのある
個人経営の薬局が
いつ頃
閉店してしまったのかは
分かりません。

その隣にあった
酒屋さんも
今はありません。

そのそばに
床屋さんがあり
その床屋さんは
現在も営業中。

その土地に住んでいた頃は
今も、弊社の顧客様として
お付き合いのあります
床屋さんで
髪を切ってもらっていました。

学生時代には、
その床屋さんの
建築に
アルバイトとして
お手伝いしていたことも
思い出してきました。

かつては
個人経営の
薬局、八百屋さん、
お魚屋さんなどで
買い物をしていました。

その当時、
小売業や
酒屋さんだった所に
コンビニができたり、
そこを利用する際は、
元酒屋さんが
オーナーだったりしたので、
家族が
アルバイトで
お世話になったり…

地元商店街的な
生活世界の中で
生きていた時間が
長かったように
思えてきました。

いつの間にか、
コンビニ的な
世界が
全域化。

そこに広がっているのは
入れ替え可能な世界。

でも、
入れ替え不可能な
生活世界も
経験している。

これまで経験してきた
生活世界にあった
たとえば
個人経営の薬局も
今と比べれば
比較的長い時間をかけて
変化してきたのでは
ないかと思います。

かつてそこには
薬局があり
酒屋さんが
あった。

その近くを通る時、
そういう記憶が
甦ります。

ある土地が
更地となり、
次に新たな建物が
建ってしまうと、
以前、その場所に
どんな建物が
あったかを
忘れてしまうことが
ほとんどなのに、
そうではない場所も
ある。

それは、
自分が実際に
歩いて通った場所だったり
したから?

やはりここでも、
主体性をもって、
自分の身体を使って
動くことが
大事なのでは
ないだろうかと
思えてきました。
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20代の頃の自分と、今の自分とを比較する中で、力技という言葉を得て…

投稿日時:2023/12/08(金) 04:00

肩に力が入っている。

20代の頃
ある経営者さんから
言われた言葉と
力技という言葉が
つながる場面が
ありました。

自分がこれまで
経験を積んできている
領域が軸。

2019年頃から
繰り返し
確認していることの
一つとなっている
思考なのですが、

自分がこれまで
経験を積んできたことと
ある出来事が
自分の頭の中で
結びついたことによって
20代の頃の体験とも
つながりました。

20代の頃から
時を経て、
もしかしたら
あの当時の
経営者さんの
年齢よりも
今の自分の方が
歳を重ねているかも
しれないと思いつつ
振り返りをしました。

肩に力が入っていることと
力技という言葉の
間にあるもの。

そういえば先日、
久しぶりに訪れた
ある場所のことを
思い出しました。

その場所を
訪れるために
いくつかの選択肢が
あったのですが、
少し時間を遅めにして
選べる幅を広げるような
道を選びました。

そうすることによって
自分の気持ちの中に
少し余裕ができている感覚を
抱くことが
できました。

今思えば、
こうした状態で
20代の頃に
あの経営者さんと
接することが
できていたとしたら、
肩に力が入っているとは
言われなかったかも
しれません。

時を経た今でも
今回のように
肩に力が入っているという
言葉を思い出すということは
何かしらの意味が
今の自分にとって
あるということなのだと
思います。

もし今いる
大きな枠組みの中で
自分が取り組んで
いない部分だったり、
何を埋めたら
もっとスムーズにつながるか
などを見出すことが
できていたとしたら、
あんなにも
肩に力を入れることなく
日々、様々なことに
取り組めていたかも
しれません。

今回、
ある出来事をきっかけに、
肩に力が入っていると
言われた20代の頃の自分と
新たに
力技という言葉を得て、
その言葉との間に
つながりがありそうだという
感覚を抱いている
今の自分とを
比較する。

もしかしたら、
今回の気づきは、
こうした
過去と今の自分との
比較をするように
促されているのかも
しれません。

こうして
文章化を
はじめたおかげで…
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今年は偶然、大晦日と重なる時間の節目の中にあって、過去の自分には…

投稿日時:2023/12/06(水) 01:00

行動の変化、
空気の変化、
自分の変化。

今回、
小田原城の周りを
散策する中で
感じたのは、
自分の変化でした。

その変化が
きっかけとなったのか、
その後、
熱海で過ごす時間は、
自分の内面や
自分の体を
労わるという方向へと
向かってゆきました。

たまには
休んでもよい。

文章化をこうして
進めながら
趣味の星活用の世界での
情報を思い出しました。

9月4日から
12月31日までの間、
木星が
牡牛座で
逆行中という情報です。

こうした
時間の節目は
なかなか
目で見ることが
できません。

ただ、
月日で時間を
区切って、
たとえば
今回のように
今は、
9月4日から
12月31日までの間に
あるから
どんなことに
意識を向けておこうかという
目安を得ることが
できます。

今回は、
分かりやすく
12月31日という
2023年の大晦日に
区切りが来ているので、
節目感を持ちやすいと
感じています。

どうしても
年末に向けて
気忙しさが勝ってきては
しまいますが、
そういう状況の中にあっても、
今回、
小田原や熱海で
普段とは
少し違う時間を過ごせた
おかげで、
自分の中に
変化が起きていると
感じています。

こうした変化を
文章化を通じて
記録しておくことで、
未来の自分が
読み返すことも
できます。

自分の変化が
先なのか、
それとも
行動の変化や
空気の変化が
先なのか
ちょっと
考えたくも
なりますが、
そこが
本質では
ないのかもしれません。

まずは
2024年に向けて、
今回のような
小田原、熱海時間を
作れたことに
着目し、
その時間の気づきを
できる限り
早い段階で
できるだけ多く
文章化しておく。

そうすることが
次なる展開を
生んでくれるように
思います。

そういう中にあって
またまた
大学受験の時の判断と
今、判断材料の一つと
していることの間に、
どうも
つながりがありそうだという
仮説が立ち始めました。

過去の自分と
今の自分を
比較する。

大学受験の時の自分には
なかったけれど、
今の自分にあるものとは?

その内の一つが
今回の
小田原、熱海時間の中で
役立ちました。

とっても
小さなことかも
しれないのですが…
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秋分から冬至に至る過程で、ある出来事から何かを学びとれたとしたら…

投稿日時:2023/12/04(月) 01:00

学びとれるか否か。

それによって
結果が
変わってくるのでは
ないだろうか?

これまで
2回ほど、
2023年9月頃から
2024年に向けた
行動指針の確認と
振り返りから
得ることのできた
気づきについて
文章化をしてきました。

そうした
積み重ねの中で
徐々に
自分の頭の中が
整理され、
秋分から
冬至、
冬至から
春分に至るまでの
注意事項を
つなげて考えるように
なりました。

その流れの中で
ある出来事や現象が
目の前に現れたとき、
そこから何かを
学びとれるか否かが
今後の展開に
大きく影響するのでは
ないだろうかという
仮説が立ち始めました。

一度あることは
二度ある、
二度あることは
三度ある。

このような言葉とも
結びついてきました。

果たして
今起きていることは
一度目のことなのか、
二度目のことなのか、
あるいは、
三度目のことなのか?

こうして
文章化をするまで、
ここまで
掘り下げて
ある一つの事象に対して
考察をしては
いなかったことにも
気づきました。

でも、
今回、
自分の頭の中で
モヤモヤしていた
ある事柄が、
果たして、
一度目なのか
二度目なのか
三度目なのかという
視点をもって
見直したときに
どんな解釈の違いが
生まれるかという
新しい問いが
立ち始めました。

今後の展開次第で
そこから
何を学び取れるか
否か。

自分にできる範囲の事で
まずは動いてみる。

文章化を進めて
少しずつでも
自分の頭の中を
整理してゆくことも
動きの範疇。

そこから更に、
行動の変化や
空気の変化、
そして、
自分の変化を
読み取る。

そうしてゆきますと、
今回は、
秋分から
冬至、
冬至から
春分に至るまでの
注意事項に
戻ってきました。

不思議なことに、
その周辺には、
学びとれるか
否かによる違いに
ついても…

結局のところ
自分にできる範囲の
ことで、
まずはこうして
文章化を進めることによって
自然な形で、
自分の気持ちが
穏やかになるような
感覚が生まれます。

もしかしたら、
こうした感覚が、
今の自分にとっての
文章化を通じた
収穫なのかもしれません。

それこそが、
この時期の
注意事項とも…
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一年を前半と後半に分けて考える視点。そういえば、20代の頃には…

投稿日時:2023/12/02(土) 04:00

前回、
振り返りを
したおかげで、
12月が
一年のうちの
折り返しに
あたる事柄も
あるということに
気づきました。

その理由の一つは、
信頼できる源泉からの発信に
目から耳から
つかる時間を
作っていること。

その時間に
インプットしていたことと、
今の自分の状況の
捉え方が
結びついてきました。

今回の気づきは
目には見えないこと。

でも
今回のように
一旦、気づくことが
できますと、
では、ここからの
後半戦を
どうしてゆくかという
視点に切り替える
ことができます。

振り返れば
20代の頃の
一時期、
同じような思考で
日々を過ごしていた
ことがあったことを
思い出しました。

最初の数ヶ月は
環境の変化の
ギャップの大きさに
飲み込まれ、
周りの方達に
助けてもらっていました。

そのおかげもあって、
徐々に
自分なりのペースを
つかむことが
できるようになりました。

その当時の視点は
まず、一日単位。
次に一週間単位。
そして、
一ヶ月単位。

今のように
一年単位で
前半、後半を
分けるような視点は
持つことができませんでした。

過去の自分と
今の自分を
比較する。

今の自分だからこそ、
一年を
前半と後半に分け、
この12月が
実は、
折り返し地点に
あるということに
気づくことができる。

正直なところ、
もし、
信頼できる源泉からの発信に
目から耳から
つかる時間を
作っていなければ、
今回の文章は
生まれなかったと
思います。

ただ、
こうして
一旦、
気づくことができ、
文章化しておけば、
未来の自分が
読み返すことも
できます。

一日単位、
一週間単位、
一ヶ月単位、
一年単位…

そして
前回の文章で
記したような
2019年から
2025年といった
時間の単位。

過去の自分の
積み重ねの上に、
今の自分が
あるわけですが、
まずは
身近な過去の
振り返りから
始めることで、
様々な気づきが
もたらされてくる。

今回、
参考にした方とは、
少し立場が違うので、
今はまだ
完全に
使いこなせているわけではない
のですが、
もしかしたら、
2019年から
2025年という時間を経て、
その立場の違いを…
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