湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2023/5

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

昭和22年の日本人の平均寿命から、自分自身のルーツを辿ることへと…

投稿日時:2023/05/10(水) 05:00

先日初めて
昭和22年の
日本人の平均寿命を
知る機会がありました。

なんと、
50代でした。

現在は
男性79歳、女性86歳
なので、
20年から30年分以上の
時間が多くあると知り、
価値ある人生は長しという
日めくりカレンダーの
言葉ともつながってきました。

かつて、
硫黄島でアメリカ軍と
戦ってくれた日本の軍人は
そのほとんどが
今の自分と同じような
職業軍人ではない方々だったと
以前、学んだことを
思い出しました。

昭和22年の平均寿命が
男女とも50代というデータは、
その頃の社会環境が
どんなだったかを知るために
とても意味がある情報だと
感じました。

硫黄島で戦ってくれた方達の
おかげで、本土への空襲が
何日も遅くなり、
日本人の犠牲者を増やさない
という現実へとつながった。

私も
お墓参りの際、
硫黄島ではありませんが、
戦争によって
私自身のルーツが
あるかないかの
分かれ目となっていたということを
知りました。

小学生の頃、
祖父に戦争に行った時の事を
聞いた記憶があります。

また、
義理の祖父にも
戦争のことを
聞いたことが
ありました。

祖父の世代で
戦争を体験していても、
孫の世代にあたる
私は、断片的な話を
聞くという機会を通じて
今の時代と
どう向き合うかを
考えてゆくしか
ありません。

今回、
昭和22年の平均寿命を
知ることから、
今をどう生きるかについて
考えを巡らせることが
できました。

オンライン環境が
整ったことにより、
誰かを介した又聞きではなく、
信頼できる源泉からの発信を
フォローし、積極的に触れ、
自分の理解をアップデートする
ということが
とてもやりやすくなりました。

上記のような
硫黄島での戦争のお話も
信頼できる源泉からの発信を
フォローし続けてきたことを
通じて、知り、自分の場合への
置き換えを進めることが
できました。

そうした点の情報が
別の点と思わぬ形でつながり、
新たな展開へと結びつきました。

現在の平均寿命から
逆算して
今の時間の使い方を
見直してみる。

そういうきっかけとも
なりました。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_list2/contents_type=205


 

自分ではどうしようもないことは、機会とか脅威にあたるので、どう向き…

投稿日時:2023/05/08(月) 02:00

3月23日、
5月2日、
6月10日。

趣味の星活用の世界で
星座と星の移動、
逆行期間等、
節目となっている日付を
参考にして、
振り返りと見通しを
立てる時間をとりました。

3月23日は、
春分の日の二日後。

ちょうど、
お彼岸の期間中でした。

現在、
予約投稿機能を
活用して、
今回の外化を
進めていますので、
5月2日と
6月10日は、
少し、未来の話と
なっています。

今回、
注目している
星の動きは、
一つの星座に
12年から38年
滞在するとされているので、
上記のような日にちの節目には、
あまり囚われ過ぎないように
意識しています。

こうした
捉え方ができるように
なってきたのは、
これまでの
積み重ねが
影響していると
考えています。

当たる
当たらないではなく、
先人の知恵として
活用する。

今回、
振り返るきっかけの
一つは、
住宅業界とも関わりのある
半導体を巡る動き。

戦略的目的として
どんなことを阻止しようと
しているのか。

中長期的な見通しから
バックキャストした
戦略を策定するという
考え方。

チョークポイントを
握る可能性がある
シナリオには
どんなものがあるのか?

そうしたことについて
書かれた文章を読みながら、
自分の場合への
置き換えを進める。

その中で、偶然、
これまで自分が好きで
積み重ねて来た
趣味の星活用の世界での
学びとのつながりを見出す。

今回、
上記のような
点と点だった情報の間に
つながりを見出し、
外化という形で
まずは文章化する動きへと
つながってゆく。

自分で何とかできるのは、
強みと弱み。

自分では
どうしようもないのは、
機会とか、脅威。

半導体の話題も、
星の動きも
自分では
どうしようもない部分。

そうであるならば、
機会とか、脅威として捉え、
自分で何とかできる
強みや弱みとかけ合わせられないかを
考えてみる。

こうして文章化している中で、
ある飲食店オーナーさんの
世界観を表現するための
取り組みとの間に
つながりを感じ始めました。

すごいなあと感じる
具体的な取り組みを
数多くインプットしておくことで、
思わぬ形でつながってくるものですね。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=5455

お金ではなく、時間に目を向けることで、少しでもいい循環に身を置く…

投稿日時:2023/05/06(土) 01:30

今、節約しようとしているのは、
お金ではなく、時間では?

先日ふと、
そのように感じる場面が
ありました。

価格上昇時代の中にあって、
以前の価格感と比較してしまうと、
どうしても、高いと感じてしまう
そういうことが多くなりました。

そうした中で、
その価格を受け入れるための
自分自身への問いの一つとして、
お金ではなく、
時間の節約につながっているか?
そのように考えていると
気づきました。

以前よりも
高い金額を
支払う必要は
あるけれど、
そのお金を節約する方向ではなく、
そのお金を使うことによって
自分がやりたいことの為に
使える時間を増やすことが
できる選択は?

そういう選択の幅や
自由度を持たせられるように
考える機会が増えた気がします。

4月、5月は
年度の始めなので、
身の周りの環境の変化に
自分自身を慣らす必要性が
高まる時期でもあります。

これまで、
価格が上昇するという
世の中を体験してこなかったので、
年度始めの環境変化と
長い間のデフレ脳とが
新しい環境変化に適応するのに
時間が必要だとも思います。

節約するのは
お金より時間。

資産インフレが進むと
これまで6,000万円で
購入することができていた
住空間が
一気に
7,000万円とかに
なってしまう。

その差額の
1,000万円は
インフレの影響で
消えてなくなってしまう。

そういう世界に
今、生きている。

そうであるならば、
今、目の前の
数百円の違いに
目を向けるより、
限りある時間を
節約することに
つながっているかを
重視して、自分の行動を
決めてゆく。

そういう行動の
積み重ねが
良い循環へと
つながってゆく。

ひいては、
自分が取り組んでいる
商売の世界は、
いろいろな物事がつながって、
ひとつの系として存在し、
そこで連鎖・循環が
起きているという認識にも
通じてゆく。

今回の外化のきっかけは、
お金ではなく、
時間を節約することに
つながっているかという
問いを立て、
行動の優先順位を
決める機会が
増えているという感覚でした。

お金の節約ではなく、
時間の節約に目を向ける。

これからも
続けてゆきたいと
思います。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=1785

小さく試験的に始めてみて、反応を探りながら、規模を大きくしたり…

投稿日時:2023/05/04(木) 04:00

4月21日から
5月15日までの間。

趣味の星活用の世界では
水星が逆行している期間と
されています。

コミュニケーション、
ビジネス、交通といった
テーマが、
混乱したり、
後ろ向きに進んだりすると
言われている期間として、
いつからか
意識するようになりました。

取り組みによっては、
結果が出るのに時間がかかる
ものもあるので、
時間がかかるということを
織り込み、
焦らずに変化を見るようにする。

同時に、
上記のような思考や姿勢と
水星逆行に対する知識とを
組み合わせて考えることが
できるようにも
なってきました。

そうすることで、
すぐに反応が起きることを
期待してしまい
正しく検証ができなかったり、
長期スパンという観点が
抜け落ちて、
やることが狭まってしまったり
することを
防ぐことができるようにも
なってきました。

何かを変えたいと
思ったりしやすい時期って
あると思うのですが、
年度が切り替わった後の
4月から5月は、
その傾向が強まる感が
あります。

変わっていくときにこそ、
自分がこれまで
経験と信頼を積んできている
領域が軸で、
それを柱として
ぶらさないことを
大切にする。

水星逆行中の最中にあって
そういうことが
思い浮かんでくる自分にも
なれてきました。

こうした思考や姿勢が
他にはない
特別な存在で
あり続けることへと
つながってゆく。

先日も、
オンライン上では
ありましたが、
自分の生き方や
好きなことと
仕事を分けて考えず、
商売や事業に
自分の感性を
思い切り出していきながら、
仕事も人生も高めている方の
お話を聞く機会がありました。

今の自分にとっては
難しそうに見えることでも、
実は
コツコツと学び、
実践を積み重ねてきた
結果であるということを
今回も、オンラインを通じて
感じることができました。

誰でも到達できるという
成果の生き証人。

そんな風にも感じました。

これまでの経緯を
お聞きしますと、
とても苦しい思いをしていたのに、
逆に今より業績が悪い時期が
長く続いていたそう。

そういう背景を踏まえて…
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=4729

十干を活用して、時代背景から、今できる範囲のことを考えてまずは動く。

投稿日時:2023/05/02(火) 01:30

十干十二支。

これまで
どちらかといいますと、
馴染みのあるのは
十二支の方でした。

ところが
ここのところ、
十干で振り返りを
することで、
見えてくる景色が
違うように
感じ始めています。

2023年の現在
2013年、
2003年、
1993年、
1983年…

1983年の
主な出来事の中には
ソ連軍機、
大韓航空機撃墜。

1993年の
主な出来事の中には、
平成不況。

2003年の
主な出来事の中には
イラク戦争。

当たり前のこと
なのですが、
過去の積み重ねの上に
今があるということを
十二支ではなく、
十干を基準にして
振り返りますと、
見えてくる景色が
違ってくるように感じます。

十二支ではなく、
十干の方が
今の自分の
振り返りには
なぜか
しっくりくる。

休日を活用して
ビジネスモデルに
ついて
学びを深める
取り組みを
していました。

その中で
時代背景について
考えるという
話題が出てきました。

ビジネスモデルキャンバスという
ツールがあるのですが、
その中に、
顧客セグメントと
パートナーという
項目があります。

今回、
休日を活用して
ビジネスモデルについて
学びを深める過程で、
顧客セグメントの方向は
マーケティングの領域、
パートナーの方向は
ビジネスモデルの
領域になるのではないだろうか?
そんな仮説が
自分の中で
立ち始めました。

この時期、
ビジネスモデルの
領域を
独学に近い形ではなく、
情報と知恵の渦のなかで、
成長し続け、
結果を出し続ける環境に
身を置くための
自己投資する機会が
あったのですが、
見送りました。

そういう環境の中にあっても
使える題材を土台にして
自分の頭で考える。

一年に一度だけ、
ビジネスモデルについて
仲間と共に
あーでもない
こーでもないと
アイデアを出し合い、
実際に試してみて
それぞれが
創り上げてゆく場への
門戸が開かれます。

次の機会は
およそ一年後。

今回は
見送るという
決断をしましたので、
その代わりに
できる範囲のことは
どんな取り組みが
あるかを考え、
そこに
時間とお金を
使っていこうと
思っています。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_list2/contents_type=105

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