湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2023/6

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

それぞれの建物に込められた意味と、これまでの積み重ねから生まれた評価…

投稿日時:2023/06/09(金) 07:00

先日は、
少し早めの
映画鑑賞をした後、
少し遅めの
昼食をとりました。

最近できた建物の中にある
初めて入るお店。

普段、
あまりこうしたお店で
待つということをしないのですが、
同じ建物の中にある
他のお店を見たり、
本屋さんもあったりしたので、
今回は、
順番待ちをすることにしました。

建物の中での移動だけでなく、
近隣にある建物と
入っているお店との
関係についても
考えたり、
振り返りをしつつ
文章化を進めています。

そうしますと、
徒歩圏内に
住まいと医療関係の施設が
あるということは、
とても重要な要素の
一つになっているということに
改めて気が付きました。

私のような世代と、
親の世代。

いくつかの基準となる
世代イメージの中で、
重要視され、
自分自身の関心も
向かっているような方向性があって
配置計画がなされている。

5年後、
10年後、
20年後、
30年後…

そういう時間の流れまで
考えつつ、建物一つ一つに
込められた意味を考える。

今回観た映画が
100年、200年といった
時間単位の物語を
凝縮した内容だったことも
影響しているのか、
いつもより
長期の視点で
それぞれの建物に
込められた意味を
考えました。

以前、
共同住宅の建て替えに
あたって、
医療関係の施設を
建物に内包するという
計画をベースに
進められているお話を
聴いた記憶が
甦ってきました。

もう、
何年も前のことです。

でも、
こうした記憶は、
ある時、
あるきっかけによって
こうして
今との間に
つながりを
もたらしてくれる場合が
あります。

目には見えていても
気づける分野と
そうでない分野がある。

同じ時間と空間を
共有していても
気づけることは
それぞれ違う。

その時には
今は役に立たないと
感じていたことも
何年か経って
その意味を感じ取ることが
できるようになることもある。

そういう積み重ねによって
自分にとっては
意外な部分が
評価につながったり…

こうして
文章化しながら、
価値の掘り起しが
できることもありますね。

2013年4月頃から
弊社ホームページの運営に
本格的に取り組み始めた頃には
想像もできなかった状況です。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=4111

映画の中から、ビジネスモデルの転換についてのヒントを得ることができ…

投稿日時:2023/06/07(水) 07:00

先日、
久しぶりに
映画館で
映画を観ました。

今回、
同じ金額で
リアルタイムでの
オンライン中継が
ある回を選びましたので、
これまで
その映画館を利用してきた
時間帯とは違う
早い回を観るという
体験も重なりました。

お目当ての映画を
観た後、
出演された
俳優さんや女優さんや
監督さんから
撮影にまつわる裏話を
リアルタイムで
数万人の方達と
時間を共有することができました。

テレビの生放送は
基本、無料ですが、
今回は、映画を観賞するために
お金を払って
参加している人たちの
集まり。

私が空間を共にした
方達の人数は
数百人でも、
オンラインを通じて
日本全国の映画館から
リアルタイムで
参加している人たちは
合わせて数万人。

ここに
どのくらいの
お金が動いて
成り立っているのかを
ちょっと計算して
しまいました。

撮影にまつわる裏話を
聴いた後、
そこで語られていた
思い、苦労話、歴史、
素材、希少性、技術など、
最近の自分が
興味を抱いている分野との
つながりを見出しつつ、
今こうして
文章化に取り組んでいます。

映画を観た後、
しばらく時間を置いて、
こうして
文章化しておく。

そうすることで、
未来の自分が
読み返すこともできます。

今朝も、
過去の自分が記した
いくつかの記事を
読み返してきました。

過去の自分が
記した記事を
改めて
読み返しますと、
ちょっと前のことで
あっても、
もし、
文章化していなければ、
思い出すこともなく、
ただ、流れてしまっていた
そんな風に思い、
もったいなくもあり、
怖いことでもあると
感じました。

特に、
今回の映画は
それぞれの方が持つ、
ルーツを辿るストーリーが
各所に
散りばめられていて、
主人公にとっては、
実際の俳優人生の中での
集大成の一つというか、
節目としての作品に
位置づけられているような
そんな気もしました。

私にとっては、
今回の映画から、
ビジネスモデルの
変化という設定が
読み取れましたので、
これまでの蓄積の中から
結びつけられそうなものを
引っ張り出して
自分の場合への置き換えへと
発展させてゆきたいと
考えています。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=4111

 

ある経営者さんが、まずは自分が継続して取り組んでいることと共通する…

投稿日時:2023/06/05(月) 06:00

ここ最近、
気になってはいたけれど、
なかなかできていなかった
ことに取り組んだ後、
こうして外化を
スタートしています。

ちょっと
しばらくぶりに
大きな変化があり
そのための手順を
いろいろと考えるタイミングで
今回も、そこまでは
無理かなあと感じていました。

でも、
意外にも
その手順の始めが
スムーズに終わり、
気になっていたことに
取り組めるのでは
ないだろうかと感じられたので
まずは動いてみました。

そうしますと
思いのほか
自分の気持ちが
スッキリしていることに
気が付きました。

しばらく
気になっていて
できていなかったこと。

その取り組み自体は、
数年前まで
別の方が行ってくれていました。

コロナ禍をきっかけに、
オンライン環境が整い、
私が今回取り組んだことに
近いことを
ある経営者さんが
一人でも継続しているという
お話を、あるオンラインミーティングで
視聴したことを思い出しました。

その取り組み自体は
行動として
目には見えるものであったとしても、
それが、巡り巡って
たとえば、紹介受注に
つながってくる原因の一つに
なっていたということは
目には見えないネットワークになる。

そういう感覚を
何度もその方のお話を
聴くことを通じて
流し込んでいました。

その時間の積み重ねが
こうして自分の取り組みの
一部をきっかけに、
文章化することを通じて
徐々に頭の中で整理され、
ある時、
もしかして
こういう事例と
同じ現象が
今、私の目の前で
起きているのでは?
という気づきを
もたらしてくれます。

そして偶然なのか
弊社ホームページの
アクセス解析を通じて
その取り組み自体の
由来へと結びつく。

過去の自分は、
その方の取り組みを見ていて
今の自分は
その方ができない代わりに
できる範囲で
その取り組みを継承している。

なぜそれをやるのか?

気になった時に
できる範囲で
その取り組みをしておきますと、
もし、やらなかった場合との差は
直感的にわかるような
環境にあります。

未来の自分が
今回の外化を
振り返った時、
再度、気づくこともできます。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail8/

先輩や仲間に会う機会を活用することで、自信のチャージができている…

投稿日時:2023/06/03(土) 04:00

自分の考えを話すことで、
自分からその考えを
離すことができる。

先日、
たて続けに
そういう風に感じる場面が
重なりました。

そうした共通点を
見出せそうな体験が
続いた後、
何かを自分の中に
インストールする際、
まずは
自分の中にある
従来の常識や思い込みを
溶かす「解凍」が
必要だという内容と
結びつきを感じました。

自分の考えを話すことで、
自分からその考えを
離すことができる。

私自身はなんとなく、
苦手意識を感じてしまう
取り組みの一つなのですが、
比較的スムーズに
自然な形で、できてしまう方達も
いるという現実にも
直面しました。

そういう時、
無理にやるのではなく、
それをやらない代わりに
自分はどうするのかを考え、
まずはこうして
外化をすることにしました。

このように
文章化して
記録しておくことで、
未来の自分が
再び読むこともできます。

それを読んだ
未来の自分が
過去の自分が
その時、考えていたこと
感じたことを
再度、思い出す。

そういう行動の
一つ一つは
小さいものであっても、
それが積み重なることによって
時に、劇的な変化を
もたらしてくれる場合もある。

でももし、
記録することを
辞めてしまえば、
気づきが気づきを生む
循環の経路が
一つずつ減ってゆき、
時間をかけて
今現在、享受している結果から
遠い未来へとつながってしまう。

いい土ができてきたぞ。

そんな風に表現されていた
ある経営者さんの言葉を
思い出しました。

あえて言うことで、
変わる未来もある。

合わせて、
そんな体験も
重なりました。

具体的に伝えることで、
行動が生まれることもある。

どこで止まっているのか?
という問いを立て、
俯瞰して
眺めてみる。

自分の経験を
分析して、
こうした形で
文章化する。

そういう場で
積み重ねられた記録を
未来の自分が読み返し、
理論と実践の往復へと
つなげる。

同じ理論に
何度でも触れ、
できる限り
本質をつかむようにする。

目には見えないネットワークに
思いを馳せる。

そういうことを
何度も繰り返す。

上記のような思考や姿勢を
保ち続けるために
先輩や仲間に会う機会も
活用したいと思います。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_list2/contents_type=23

自分の経験を分析しながら、価格上昇時代の中で、どのように過ごすかを…

投稿日時:2023/06/01(木) 02:00

価格上昇時代。

先日、
オプションの
価格表記に
敏感になっている
自分を自覚する場面が
ありました。

コロナ禍前の状況ですと、
この位の価格帯だったような…
そういう感覚のあるお店で、
同じようなサービス内容なのに、
価格だけが上がっていると
損をした気分になって
しまいます。

以前、
そういう感覚を覚え、
がっかりしてしまったので、
もう、しばらくは
行かないだろうなあと
感じるお店もありました。

そのお店に行かない代わりに
どのお店へ行くか?

そういう選択肢が
増えた感じでもあり、
逆に、
減ってしまった感じもある。

やはり、
コロナ禍前の世界には
もう、戻らないという
実感もあります。

そういう状況下、
思い切って
業態転換してしまい、
つい先日、
初めて訪れた
お店がありました。

自分の中で、
比較できる以前の
価格帯のイメージが
ありませんので、
どんなメニュー体系なのか、
そういう部分から
まずは見てゆく必要が
ありました。

また、店員さんの対応も
気さくな感じがしました。

次にまた行くかどうかは
別問題なのですが、
価格上昇時代の中にあって
どのように変化して
対応してゆくかを
大きく考える際の
ヒントの一つになる
体験をすることが
できました。

今回もこうして
文章化を進める中で、
別の新店舗に
行列ができていたことを
思い出しました。

そのお店のメニューから、
一度は行くかもしれないけれど、
もしかしたら、
行かないかもしれないと
自分の中では
感じていると気づきました。

生活全体のイメージ。

価格上昇時代の中で、
今まで体験してこなかった、
昨日より今日、
同じものの値段が
上がるという現象が
あちらこちらで
起きています。

そうした中で、
ただ、値上げされて
損をしたと感じてしまうか、
そう感じないような
どういった工夫が
なされているかという
視点を持って、
自分の場合への置き換えを
進めてゆくことは
とても大事だと
考えています。

自分の経験の分析を
してみても、
次は行かないだろうと
感じてしまう可能性が
あるからです。

価格上昇時代。

とても
怖い世の中です。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_list2/contents_type=105

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