湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2014/10

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

工務店近くで進められている鉄塔の撤去。送電網の容量限界を考える。

投稿日時:2014/10/13(月) 00:00

現在、工務店近くで、鉄塔の撤去作業が進んでいます。
住宅設備の中で、欲しい設備の上位に挙げられる太陽光発電システム。
再生可能エネルギーの買取制度と送電網の容量が、
とても密接に関わっているので、
今回の、工務店近くで行われている鉄塔の撤去、新設に至った背景が
気になります。
変電所が近くにあり、東日本大震災後の原発事故を受けての計画停電の記憶と合わさって、
送電網の増強が、身近な問題として、起こっていると感じています。
今回の工事の背景について、
今後も折を見て調べ、
住まいの太陽光発電システムへの影響に関する情報収集に
努めていきたいと思います。
久保田剛広

 

相模川と小出川。川に近いという現実から、いざという時の行動を考える。

投稿日時:2014/10/08(水) 00:00

先日、工務店の最寄り駅となる香川駅から、
歩いて小出川にかかる大曲橋を渡り、
改めて、川の近くで、いつも仕事をしていることに気がつきました。

今は穏やかに、湘南の海へ向かって流れている小出川の水。
豪雨の時には水嵩が増し、
津波の時には逆流をしてくる。

その時、どのように行動するのか、改めて考えました。

車で、よく通る相模川沿いでも、いざという時のことを考えますが、
今回は、小出川に架かる大曲橋の架け替え工事途中であることもあり、
いつもとは違った視点で、歩きながら、ゆっくり眺め、
考える良い機会となりました。

川に近いという現実。

つい忘れがちな、自然の一部分という感覚を、
思い出させてくれるウォーキングとなりました。

私達は、
自然災害にすぐに対応できて、
とがった建築から
住宅メンテナンスまで
ここ湘南地域密着だからこそ
できることを目指しています。
https://www.kubota-koumuten.biz/


久保田剛広
 

台風19号に備えて。道路の泥の溜まり方を見ながら、冠水箇所を知る。

投稿日時:2014/10/07(火) 08:14

昨日、10月6日、寒川にあります工務店周辺でも、
冠水被害が相次ぎました。
台風一過で、いつもより空気が澄んでいたのか、
十三夜のお月さまが綺麗に見えると思いながら、
やっとの思いで帰宅しました。
帰ってニュースを観ると、
平塚の保育園でも冠水の被害。
幸い、けがをされた方はいなかったようでした。
寒川だけでなく、平塚でも、冠水の被害がひどかったようです。
テレビをみながら、救助に使われているのと同じようなボートを、
工務店の前でも、何度か目にしたことを思い出しました。
今日は、浸水後の掃除、片付けを一通り終え、
昨日することができなかった仕事に取り掛かりつつ、
次に、同じような進路を辿りそうな
台風19号への、できる限りの備えもしていかなければなりません。
通勤の道中、何事もなかったような場所がほとんどだったなあと、
感じつつ、低い土地、水が集中しやすい場所で、仕事をしているということを
改めて頭に置きつつ、いつも通り、仕事に取り組んでいきたいと思います。
昨晩は、何だか、とても変な夢を見ました。
今日は、気を取り直して、現実に向き合っていきたいと思います。
久保田剛広
 

湘南で、地面に置かれた送電用がいしと衛生陶器とのつながりを思い出す。

投稿日時:2014/10/07(火) 00:00

寒川で、大きな送電用がいしが改修工事のため、
一時、地面に置かれているのを間近で見る機会がありました。

鍵盤にあった鍵穴を中心にすえたテーブル。
元は、湘南のオーナー様の思い出がたくさんつまった
オルガンでした↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=5100

以前、名古屋にあるミュージアムで、
この送電用がいしを作る技術の元が、
住宅でおなじみの、衛生陶器を作る技術に関係しているということを、
初めて知った時のことを思い出しました。
高架の足元から上を眺めて見る送電用がいしが、
間近で見るとこんなにも大きいのかと、
何個も並ぶその姿を、ついマジマジと見てしまいました。
同じミュージアムで、陶器を作る技術が発展して、
今、欲しい住宅設備の上位にあがる、太陽光発電システムに使われている
太陽電池にも使われているということも、あわせて思い出しました。
地面に置かれた大きな送電用がいしをきっかけに、
過去に学んだ記憶の一つ一つが、改めて蘇ってきて、
ちょっと楽しいひとときとなりました。

久保田剛広
 

低い土地の浸水。台風18号による寒川の道路の冠水。

[体験全体の質] 投稿日時:2014/10/06(月) 15:32



10月6日。台風18号により、
工務店の作業場、事務所の道路が冠水してしまいました。
ほんの少しの間に、みるみる水位があがり、
大曲にお店を開業して以来、
初めてとなる、床下浸水の被害となってしまいました。
雨が止んでも、水が引く気配はなく、
ご近所さんが、自転車で、
近くの他の場所との比較を話してくれるのを聴きながら、
水かき作業に追われました。
本当にあっという間です。
幸い、床上までは浸水することはありませんでした。
午前中、明るい時間帯で、風もそれほどではなかったので、
いろいろと対応できましたが、
時間帯が違えば、もっと大きな被害になっていたかもしれません。
自然災害の恐ろしさを体感する一日となりました。
ご近所さんのお話を聴きながら、工務店のある場所が、
お天気予報でよく聴く低い土地にあたり、
低い土地の浸水被害を受けてしまったと、
改めて痛感させられました。

平屋建ての門。今までになかったものを、創り上げる姿勢は…
https://www.kubota-koumuten.biz/blog_detail/id=3288



久保田剛広
 

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