湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2016/1

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

西紀より660年も古くから続く皇紀。ある神社さんから、初めて届いた暦の表紙から。

投稿日時:2016/01/16(土) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、ある神社さんから、初めて暦が届きました。


地鎮祭の申し込み書も同封されていました。

せっかくなので、暦を読んでみました所、
その表紙に、
「平成二十八年丙申(ひのえさる)年
 皇紀二、六七六年
 西紀二、〇一六年」と記されていました。

普段、馴染んでいる西暦と皇紀の差は、660年。

西紀より660年も古くから続く皇紀に、
ほとんど馴染みがない自分に、ふと気が付きました。

世界情勢が、目まぐるしく変化していると感じる2016年。

その2016年に、初めて届いた暦の表紙に記されていた
皇紀二、六七六年」の文字。

今から660年前の過去。
今から660年後の未来。

普段、想像もしたことのないスケールの時間感を
少しの時間、体感できたように思えました。

住まいに関わる仕事をしている中で、
ご縁のあります神社さんから、
初めて届いた暦。

中を読み進めていきますと、
いつも目にしている暦とは、
少し違った見たてをしているなあとも感じました。

2016年、皇紀二、六七六年の今年、
時折、二つの暦を比較しながら、
一月、二月、三月の過ごし方を計画していきたいと思います。

西紀より660年も古くから続く皇紀の重みを感じながら…。
 

時間、空間、車間、間取りに間合いに…。「間」という言葉について考える。

[時間差の織り込み] 投稿日時:2016/01/15(金) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、神奈川建築コンクール 奨励賞受賞の住まい「東海岸の家」
https://www.kubota-koumuten.biz/blog_detail/id=3329

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

2016年の1月も15日。
もう、半ばです。

先日、初めて挑戦しました
巨大クライミングウォール↓



リゾート気分を味わえる時間空間

湘南 住まいのブログを書くため、振り返りをしていました所、
」という言葉は、
たとえば、車間距離、間取り間合いといった、
さまざまな場面で使われていることに、
改めて気が付きました。

時間と空間でいえば、
巨大クライミングウォールのあります
リゾナーレ熱海では、
食事までの流れ、どの位待つかといった、
時間のデザイン、空間のデザインを体験しつつ学びました。

熱海駅から来宮神社、
来宮神社からリゾナーレ熱海まで、
無料で使えるクーポン券がありましたので
久しぶりにタクシーを利用した際の、
運転手さんの違いによる
車間距離の取り方の違い。

住まいでいえば間取り。

以前取り組んでいた柔道で教わった間合い。

」という言葉が使われている現実世界の中で、
」の持っている意味を、ふと、考えました。

普段、忙しいと、つい、「」を忘れてしまいがち。

でも、お休みで、初めての場所を訪れると、
改めて気づく「」の重要性。

2016年1月の半ばを迎えるにあたり、
もう一度、「」の取り方を、
少し時「」をとって、考えてみようと思い、
この湘南 住まいのブログを書いてみました。

私たちが普段、自然に使っている日本語。

」という言葉を、いろいろと思いだし、
その時、その場面でどのようなことを感じ、考えたかを振り返りますと、
いまある「忙」の中に、「」を取り入れるヒントが見出せるかもしれませんね。

 

「私は失敗したことは一度もない。一万回もうまくゆかない方法を見つけただけだ。」

投稿日時:2016/01/14(木) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、初めて訪れましたリゾナーレ熱海↓

巨大クライミングウォールに、初めて挑戦。
併設されていたBOOKS&CAFEでは、
あえて、部屋でテレビを観ることをやめて、
普段読まないタイトルの本、著者の本を読みあさりました。

その本の中で出会った一節
「私は失敗したことは一度もない。
 一万回もうまくゆかない方法を見つけただけだ。」

かの有名なエジソンさんの言葉だそうです。

過去に、何となく、聞いたことはあったような言葉。

でも、初めて訪れる場所で、
初めての空間で、普段、あまり読むことのない著者さんの本の中に
書かれていた言葉。

思わず、持参していた白紙のA4サイズの紙に、
しっかりメモをしてしまいました。

今から、169年前に生まれたエジソンさんの言葉。
もうそろそろ、2015年と間違って書かなくなってきました。

失敗とは何か。
成功とは何か。

あえて、テレビを観ずに、
白い長いテーブルの一角に、
初めて読む本を広げ、時折、メモをする。

このように時間を過ごしていますと、
普段は通り過ぎてしまう言葉も、
何故か、心に浸み渡るような感覚になります。

私は、お酒をあまり飲むことはできないのですが、
浸み渡る感覚というのは、こういうことなのかなあと、
疑似体験できたような気分にもなりました。

もう、一月も半ば。

2016年の早々に浸み渡った
「私は失敗したことは一度もない。
 一万回もうまくゆかない方法を見つけただけだ。」
という
今から、169年前に生まれたエジソンさんの言葉。

なんとなく、新しい2016年の、
自分の中での、指針となりそうな気がしています。

この、湘南 住まいのブログの更新にも通じているものを感じています。
まだまだ、一万回には、全然、及びませんが…。

現在更新中の湘南 久保田工務店のホームページでは、
2016年2月29日までの期間限定で、
Let’s go キャンペーンを開催しています。


湘南 久保田工務店のトップページにおきましては、
前回、前々回のキャンペーンで当選されましたお客様の
お写真を掲載しております。


詳しくは、湘南 久保田工務店のホームページ右上にあります
キャンペーン情報をご覧ください。


ご応募お待ちしております。
 

森の遊歩道の足元に敷かれていた木くず。どこから生まれてきたかを想像しました。

投稿日時:2016/01/13(水) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、初めて訪れましたリゾナーレ熱海↓

巨大クライミングウォールに、人生で初めて挑戦しました。

その同じリゾナーレ熱海の施設内を探検してみますと、
森の遊歩道がありました。

その足元に敷かれていたのは、木くず
思わずこの木くずが、どこから生まれたものだろうかと想像してしまいました。

と、いいますのも、
昨年、登録してから何年来の、木くずのリサイクルが実現したからです↓

湘南 久保田工務店の作業場におきまして、
大工さんたちが、無垢材を加工する際に発生する木くず。


通常は、産業廃棄物として処理されていきます。

数年前、神奈川県の廃棄物行政の一環として行われております
廃棄物交換システムに、登録。

登録後、数年間、なかなかリサイクルは成立しませんでした。

ところが昨年、法政大学の馬術部の監督様からお電話を頂き、
木くずを、お馬さん達の足元に敷く為に、使いたいとのお話がありました。

後日、お馬さん達を載せるトラックで、ご来社。

木くずを目一杯積込み、お馬さん達のいる相模原へ。

お馬さん達の足元に敷かれているであろう木くずと、
リゾナーレ熱海の森の遊歩道に敷かれていた木くずとを、
つい、だぶらせて見てしまいました。

一緒に、森の遊歩道にいました多くの方達は、
たぶん想像もしていない、足元に敷かれていた木くずの出所。

でも、木くずのあるおかげで、足への負担、歩きやすさは、
きっと、格段に違っている。

いつも以上に、しっかり木くずを踏みしめながら、
柔らかい踏み心地を味わいました。

初めて訪れた場所で、
思わぬカタチで、木くずと出会う。

空間をデザインし、
リゾートで過ごす時間をデザインし、
事業化している会社が展開しているサービスを
自ら体験してみる。

ちょっとしたことでも、
たくさんの学びを得ることができたように感じました。

お馬さん達の足元に敷かれた木くずのことを想像しながら…。

初めての場所での、木くずとの意外な出会い。

巡り巡って、還ってくるものですね。

あえて、テレビを観ない時間を持ってみますと…。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2016/01/12(火) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、初めて、リゾナーレ熱海へ行ってきました↓

館内にあります巨大クライミングウォールに初めて挑戦。

花火をイメージしたデザインの壁に、命綱をつけ、
てっぺん目指して奮闘しました。

常設されている巨大クライミングウォール以外にも、
年末年始の期間限定で、
年忘れ&新春縁日などのイベントを愉しむことができました。

せっかくのリゾナーレなので、
あえて、テレビを観ない時間を持とうと思い、
この巨大クライミングウォールのそばにあります
BOOKS&CAFEで、無料サービスのミネラルウォーターを片手に、
じっくり本を読むことにしました。

ファミリーが多く、賑やかでしたが、
白い長いテーブルに、一つだけあった手元灯をそばに、
いつもなかなか読まなそうなタイトル、著者の本を数冊
読みあさりました。

しばらく読んでいく内に、
せっかくだからメモをとろうと思いつき、
部屋に戻って、白いA4の紙と二色のボールペンを持って、
再びBOOKS&CAFEへ。

あえて、テレビを観ない時間を持ってみますと、
とても本に集中できるように感じました。

また、普段はあまり手にとることがないタイトルや
著者の本に触れていますと、
意外なつながりを発見できたりすることにも気がつきました。

まったく初めての場所の、
初めての空間で、
初めての体験もしつつ、
初めての本を読む。
そして、白紙にメモする。

とても充実した時間を過ごすことができたように感じました。

帰りのバスでは、
お一人でこられているかのような方達を見かけ、
男女を問わず、一人でも愉しむことができる空間なのだなあと、
新しい愉しみ方を学ばせてもらったようにも思えました。

初めての体験で、
次回の予定は未定ですが、
あえて、テレビを観ない時間を持つことによる、
充実感を味わうことができました。


そのおかげで、気分をリフレッシュすることができたのですが、
年明けの仕事に戻りますと、一気に現実に引き戻されますね。
 

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