湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

神奈川県茅ヶ崎市西久保1602

0467-74-2598

営業時間:9時~17時

ブログ個人トップGood&New 湘南 住まいのスタッフブログ

Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2015/8

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

気分は収穫の秋。平年より1週間から10日早いという果肉が黄色で果汁が多い桃を…

投稿日時:2015/08/26(水) 00:30

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

気分は収穫の秋。実りの秋、食欲の秋…

平年より1週間から10日早いという
果肉が黄色で果汁が多く、
濃厚な食味のとても美味しいと言われる
黄金桃
を、先日、今年初めて食べました。

2015年は開花が早く、
その後の生育も順調で、
平年より1週間から10日早い出荷になったとのこと。

暑さが厳しい折り。
疲労回復に役立ちそうな、
とても美味しい黄金桃でした。

以前、山梨の桃狩りバスツアーに参加した際、
バスガイドさんが、
塩で優しくもみ洗いして、
桃を皮ごと食べるのが、
甘みを体感できて美味しいと教えてくれたので、
わが家でも初めて挑戦。

桃の新しい食べ方に、
より一層、美味しさを感じ、
一足早い、
収穫の秋、実りの秋、食欲の秋を満喫しました。

台風の被害が気になるところですが、
大事に大事に育てあげられた、桃やぶどうやりんごをはじめ、
農作物への影響も心配です。

2015年は無事、
果肉が黄色で果汁が多く、
濃厚な食味のとても美味しい黄金桃を
頂くことができましたが、
農家さんの、気候の変化を見極めるプロの判断に感謝です。

お会いしたことはありませんが、
どんな状況にも対応していける
臨機応変さお持ちの農家さんに思いをはせながら、
美味しい桃の効果で、元気を取り戻し、
日々の仕事に取り組み続けようと思います。
 

温度管理に注目。おうちレストランをはじめることができそうなラクッキングリルとは?

投稿日時:2015/08/25(火) 00:30

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

先日、個人的に参加しているお料理教室で、
ストウブ蒸し焼きプリンの作り方を教わりました。

その時、プリンを作るために一番難しいのは、
温度管理だということを、初めて知りました。

お料理教室から数日後、
偶然、久保田工務店に、パナソニックの担当者さんが来てくれました。

その時、紹介してくれましたのが、
IH搭載の「大火力」ラクッキングリルで、メニューひろがる
おうちレストランはじめましょうのパンフレットでした↓

温度管理がむずかしい失敗しがちな料理
パナソニックのIH搭載グリルなら
繊細な温度コントロールでメニューが広がるそう。

業界初の80℃の低温加熱が可能になり、
80℃でローストビーフ、
100℃でセミドライトマトのオイル漬け
120℃でパンの温めなどもできるとのこと。

朝食にグラノ―ラ、120℃
昼食にセミドライトマトとアサリのワイン蒸し、100℃で約90分
夕食にとりハム80℃、
そして、温度管理が難しいと個人的に注目していた
夕食にプリン100℃の写真が…

お惣菜からお菓子まで、100レシピが掲載されている
レシピ集も商品に同梱されているとのお話でした。

お料理教室で教わったストウブ蒸し焼きプリンは、
140℃に温めたオーブンに入れていましたので、
ちょっと、わが家では難しいと感じていました。

お料理教室やレシピ本で学んでも、
なかなか、日常生活で再現できない理由の一つになっている
温度管理に注目して、
今回のパナソニックの
IH搭載「大火力」ラクッキングリルは、開発されているようです。


もし、温度管理に注目し、
おうちレストランをはじめることができそうな
ラクッキングリルにご興味、ご関心がありましたら、
株式会社 久保田工務店
電話 0467-74-2598まで、
お気軽にお問い合わせください。


また、久保田工務店のホームページ上にございます
お問い合わせフォームからですと、
ご都合のよい時間帯にアクセスできますので、
こちらも是非、ご利用ください。

お問い合わせ、お待ちしております。

 

人生の先輩から学んだ簡単な厄除けの方法。なんとなく気もちが楽になったような感じが…

投稿日時:2015/08/24(月) 00:30

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

京都の下鴨神社で、
人生の先輩から、
簡単な厄除けの方法を学びました。


移動の途中、
説明をして下さった方から、
欄間に彫られたぶどうをしっかりと見て、
くぐって下さいと言われ、
その言葉の通り、
欄間の彫刻のぶどうをしっかり見てくぐりました。

移動の後、説明して下さった方から、
欄間に彫られたぶどうが、
簡単ながら、厄除けに役立つ理由を教えて頂きました。

鬼に追われた神様が、
ぶどうのおかげで、
逃げることが出来たという神話に基づいているとのことでした。

人生の大先輩とも言える年齢の説明員の方から、
簡単にできる厄除けの方法とその理由を教えて頂いたおかげで、
なんとなく気もちが楽になったような感じがしました。


世界文化遺産にもなっている下鴨神社は、
正式には、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と言われるそうで、
国家国民をお守りになり、厄除けなど人々の暮らしをご守護されているとのお話。

その下鴨神社で、
人生の先輩から学んだ簡単な厄除けの方法。

なんとなく気もちが楽になった理由も、
納得できる気がしました。


初めて、下鴨神社で、お会いした方でしたが、
豊かな経験を持っていると感じられる人のお話には、
様々なヒントが隠されているなあと思いました。


自分も、これからの人生、
初めて会った人にも、
このように感じてもらえるように
日々、精進していきたいと思いました。

21年に一度の「上賀茂神社・下鴨神社式年遷宮」と
「お屋敷・庭園」などをテーマに、建築・庭園など
普段は見学できない文化財が特別公開された
「文化財特別公開」に運よく巡り合えたご縁をきっかけに、
人生の先輩から学んだ簡単な厄除けの方法のことを思い出しつつ、
これからの日々を過ごしていきたいと思います。

聞けば聞くほど、変なぎこちなさを感じてしまった京都の車内でのアナウンスを湘南で…

投稿日時:2015/08/23(日) 00:30

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

お盆休みを利用して行ってきました京都旅行。
旅行中、電車やバスを使ったのですが、
車内で、聞けば聞くほど、変なぎこちなさを感じてしまった
アナウンス。

お盆休み明けの初日に、
同じようなアナウンスを、
湘南で聞くことになりました。

トイレの修理依頼の電話でのアナウンスを聞きながら、
改めて思ったことは、
自動音声に共通するイントネーションに、
変なぎこちなさを感じてしまうのかなあということでした。

外国人観光客が多い京都では、
聞きやすさを優先して、
自動音声が使われているのかなあと想像していました。

でも、お盆休みが終わり、
日常の仕事に戻った後に、
京都で聞いた自動音声と同じイントネーションを感じる
場面に遭遇しますと、
自動音声の業界には、もしかしたら、共通したものがあるのかなあと、
ちょっと違った見方をしてしまいます。

せっかく、日本の文化に触れる目的で
外国人観光客が多く来てくれているのに、
機械的な自動音声のイントネーションの日本語に
車内で触れていたとしたら、
少し、もったいないことをしているのではないかと
ふと、思いました。

舞妓さんの使う、
なんとも言えない京の言葉の雰囲気
に触れた後でもありましたので、
外国人観光客への聞きやすさという観点とは別に、
日本語の音の雰囲気も、車内で感じてもらった方がいいのになあと、
個人的には思いました。

京都旅行の余韻に浸りつつ、
お盆休み前の日常に戻る。

行きつ戻りつのような感覚ではありますが、
偶然遭遇した、
聞けば聞くほど、ぎこちなさを感じてしまう
自動音声のイントネーションをきっかけに、
今回、この湘南住まいのブログの文章を書かせて頂きました。

やはり、日本語の音の雰囲気を
もっと大事にしなければいけないと、
自分自身も感じる、良い体験にもなりました。


 

道路、鉄道のメンテナンスがあってこそ楽しむことができる旅行を実感。

投稿日時:2015/08/22(土) 00:30

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

お盆休みを利用して、
京都旅行をしてきました。

京都市内より3~5度低いと言われる高雄の川床へ向かう途中、
お盆休みも返上して、道路工事をしていました。

花園という駅から、宿のバスで向かう道。

もし、この道路を使うことができなかったら、
高雄へ行くこともできない、
そして、帰ってくることができなくなってしまうかもしれない。

道路工事を見ながら、ふと、そのようなことが、頭の中をよぎりました。

久しぶりに乗った東海道新幹線の車中でも、
以前、東海集中豪雨の影響で、
長時間、留まる経験をしたことを思い出しました。

自然災害が常にある日本。

自分自身の人生の中でも、自然災害の影響を、大なり小なり受けて生きています。
幸い、怪我をすることなどもなく、今、ここにいられる。

道路や鉄道のメンテナンスがあってこそ、
普段の生活を送ることができ、
旅行を楽しむことができる。


旅行中に偶然見かけた道路工事をきっかけに、
そのようなことを、改めて実感しました。

でも、残念なことに、
道路や鉄道のメンテナンスに必要な費用を
削ることが善だとする、風潮に流されがち…。

あるいは、民営化することで、いまより良くなるというお話にも…。

暑い京都の夏の旅行ではありましたが、
旅行はもちろん、今、こうして、この湘南住まいのブログを書いたり、
日常の生活をすることができるのも、
道路や鉄道のメンテナンスという基盤があってこそ。

住まいのメンテナンスにも通じる、
道路や鉄道のメンテナンスの重要性、
普段は気が付かない、身近な大切なことに気が付けた
夏の京都の旅行となりました。

 

バックナンバー

0467-74-2598お電話

資料請求・お問合せ

資料請求
お問合せ