湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

神奈川県茅ヶ崎市西久保1602

0467-74-2598

営業時間:9時~17時

ブログ個人トップGood&New 湘南 住まいのスタッフブログ

Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2023/6

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

自分の場合への置き換えを進めやすいのは、どちらかというと音声情報…

投稿日時:2023/06/19(月) 02:00

先日、
以前読んだ本から学んだ
ある言葉の定義が
ふと思い浮かぶ場面がありました。

その言葉の定義は
二つの要件から成り立っているのですが、
ここのところ、
ずっと気になっているテーマと
実はつながりがあるということにも
合わせて気が付くことができました。

もし、その本を読むことなく、
そして、その本の中で記されていた
定義を記憶しておかなければ、
今回のいくつかの気づきを
得ることはできませんでした。

気づきの一つ一つは、
もし、こうして文章化を
しておかなければ、
おそらく、
そのまま流れてしまい、
次なる気づきを生むための
場になる機会もなかったと
思います。

でも、
一旦気づき、
こうして文章化しておくことで、
未来の自分が読み返し、
過去の自分の気づきを
再度、振り返ることができます。

信頼できる源泉からの発信に
つかる時間を確保できるような
態勢を整えてから
数年が経過しました。

そういう状況の中で、
今の自分が
面白いと感じ、
繰り返しつかることを
苦としない発信がある
場合があります。

今回、そういう発信の
内容に、なぜ、
今の自分は面白がっているのか
という答えのようなものが
気づきとなりました。

ある言葉の定義。

今回の言葉の定義を
構成する
二つの要件を
再度、読み返しながら、
具体的な自分の直面している
場面へと置き換えて
考えることを繰り返す。

そうすることで、
次に何をすればいいのかが
見えてくることもあります。

こうして
文章化をするということも
その取り組みの一環です。

現在の自分、
過去の自分、
そして、
未来の自分。

気づきの一つ一つは
とても小さいものですが、
小さいからこそ、
こうして文章化しておかないと、
ずっと流され
忘れられたままとなってしまう。

今回、
具体的な場面と
過去の自分の気づきが
ふとつながり、
自分の場合への
置き換えが進む。

同じような内容のことであっても、
音声情報の方が、
結びつきを生みやすい場合もある。

コロナ禍をきっかけに、
オンライン環境が整い、
音声情報につかるということが
とてもやりやすくなりました。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=4729

映画と原作。かつて、がっかりしてしまった体験から様々なことがつなが…

投稿日時:2023/06/17(土) 01:00

先日、
久しぶりに
映画館で
映画を観たことを
きっかけに、
原作と映画の関係について
考えました。

一番最初に、
原作を読んだ後、
映画を観たという記憶が
あるのは、
たしか
中学生の頃でした。

でもその時、
原作と映画の間に
大きなギャップを感じ、
映画を観た後、
ちょっと後悔したことを
思い出しました。

やはり、
原作を文字で読んだ時の
自分のイメージと
映画という限られた時間の
制約がある中で
表現されるものとの違いを
理解できていなかったことが
あると思います。

上記のような気づきは、
今回、
原作にはあまり触れず、
テレビを通じて触れ、
その延長線上にある
映画を観るといった流れを
体験して得ることができました。

それまでは、
原作のイメージを
壊されたくなくて
あえて、映画化されたものを
観ないという判断へと
つながっていました。

原作と映画。

今回、
映画を観た後、
原作を知っていて、
テレビで放映された番組も
見ている方と
お話する機会がありました。

そういう方とお話しますと、
映画の中で、
なぜ、その場所が
選ばれていたのかという理由や
出演されている方達の名前の由来など、
一回、映画を観ただけでは
なかなか分からないことが
そういうことだったのかもと
新たな推測が立ったりして
面白味を感じます。

今回の映画は
上映の後、
出演された方達の
お話をリアルタイムで
視聴できる場もあったのですが、
その中でのお話にも
通じる部分があり、
映画を観た後、
何度も愉しめる
そんな気もちにもなりました。

映画を観ていない人に
映画を説明するのは
難しいと、
ある映画好きの方から
聞いたことがあります。

その方は、
まだ今ほど
動画が容易に観ることの
できない頃、
DVDを販売され、
その方の解説書付きで
パッケージ化されていたほどの
映画好き。

かつて私が
何冊も読んでいた
ある作家さんも
映画をたくさん観ていたこととも
つながり、映画と原作、
そして、その内容を
伝えることの難しさについて
共通するものを
感じました。

久しぶりに
映画を観たことから、
また一つ、
外化することができました。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=4953


 

閉店と出店。行列が長く続いているお店とそうではないお店の違いとは?

投稿日時:2023/06/15(木) 02:30

以前、
何度か利用したことの
あるお店が、
今までになく混雑している
ことがありました。

それから程なく、
そのお店が閉店してしまった
ことを知りました。

あの混雑は、
閉店前の駆け込みだったのかもと
閉店したお店の前を通りながら
感じました。

立地から考えると
それに応じた価格帯を
設定しているように思い、
何度か利用していたお店だったので、
残念なのですが、
振り返れば、
その前兆は、
あるコーナーの閉鎖等、
いくつかあったように思います。

何人の顧客がいるか?

何が幾ら売れるか?

つい、
何が幾ら売れるか?
に目が向きがちです。

でも、
閉店してしまった
今回のお店の前を
通って見た時のことを
思い出しますと、
何人の顧客がいるか?
という視点が
あまりなかったのでは
ないだろうかと
感じ始めました。

結果論では
ありますが、
何が幾ら売れるか?
に視点が向かいすぎ、
一時、行列を作ることは
できたとしても、
なかなか継続しない。

でも一方で、
今でも
行列ができ、
継続できているお店もある。

立地条件の違いで、
家賃がいくらくらい違うものなのかは
なかなか調べることはできないですが、
その立地にあるお店が、
どの位、変わっていったかを
振り返りますと、
家賃設定の違いと、
商売が成立する条件の難易度が
推測できます。

そういう視点で
今、文章化を進めながら、
狭いスペースで
繁盛しているお店が
あるということと
結びつきを見出すことが
できました。

本で読んだことのあるような
事例が、身近にある。

身の周りで起きている
土地活用の変化、
店舗の変遷などに
目を向け続ける。

そうすることで、
人の流れは
どのように変化し、
閉店してしまった後、
別のどんなお店が
入り、その後、
どれくらい続いているかを
しっかり観察しておく。

そういう思考や姿勢の
日々の積み重ねが
できる範囲のことで
まずは動くための
原動力となる。

そんな風に考えつつ、
外化できるようになりました。

未来の自分が
過去の自分の文章を
読み返すことで
新たな気づきも
生まれそうです。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=228

価格上昇時代の中で、小さい規模の会社が目指す方向性について実践を…

投稿日時:2023/06/13(火) 02:30

先日、
好きな食べ物の
旬な季節になったので、
普段、あまり利用しないお店に
買い物に行きました。

そのお店は、
他のお店と比べて
その好物が安く手に入ると
数年前に気づいたので
この時期だけ
利用することが多くなりました。

前回、その好物は
まだそのお店では
販売されていなかったのですが、
今回は、その好物があったので
早速購入。

買い物ついでに、
他の商品もいくつか購入しました。

よく利用するお店では
キャッシュレスなので、
レジで質問したところ、
現金払いに限り、
会員価格の割引が
適用されるとのこと。

以前も
その記憶があったので、
念のため、現金でも
対応できるように
準備はしておきました。

他のお客さんの
迷惑とならないように
袋づめをしながら、
かつて、
クレジットカード会社に
お店側が支払う
手数料について
聞いたお話を
思い出しました。

今回のお店が
現金払いに限り
会員割引を
適用している理由の一つは
ここの辺りにあるのだろうかと
想像しました。

実際の理由は
なかなか調べようが
なさそうですが、
別の、よく利用するお店の
オーナーさんが
値上げの理由を挙げていた
こととも
なんとなく
結びついたりしてきました。

実際、
今回の現金払いによって
割引された金額を見ると、
キャッシュレスの便利さと
比較してどうなのかと
考えてもしまいますが
価格上昇時代の中で、
どうやって
価値を上げてゆくかについて
考える機会になりました。

やはり、
企業規模の大小によって
どういう方向を目指すかを
しっかり軸を定めて
日々、精進していかないと、
小さい方は、ますます
厳しくなる一方だと感じました。

幸い、
20代の頃から
自己投資を継続している分野の
一つに集う方達が、
小さい方が有利な方向性を
目指して精進されている方の
多い集団なので、
できるだけ
そういう方達からの情報に
触れる時間を増やすように
意識して日々を過ごしています。

そういう日々を
継続してゆくことで、
周囲とのつながりから
できる範囲のことで
まずは動くという思考や姿勢を
保てています。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=228

サテライトという言葉のことだけを考えていたら気づくことができなかった…

投稿日時:2023/06/11(日) 02:30

サテライトに対する
コア。

先日、
社会人になって以来、
時折思い出していた
サテライトという言葉
に対して、
コアという言葉を
使って分類する
考え方に触れました。

サテライトという
言葉は、
社会人一年目に
頻繁に目にするように
なりました。

それ以前にも
耳にする機会は
ありましたが、
自分の所属する
組織の中での
位置づけを意味するような
言葉として
よく使われるように
なったのは、
社会人になってからでした。

サテライトという
位置づけでの
職場勤務は
一年で終え、
それから後は、
ほとんど使ったり、
見聞きするという機会が
なくなりました。

ところが
ここ数年、
サテライトオフィスという
形で、目にする機会があり、
サテライトに対する言葉の
一つとして、コアという言葉を
使い、分類している考え方に
改めて気づきを得る部分が
ありました。

コアな部分は守り、
サテライトな部分は攻め。

そういった分類で
守りと攻めを
使い分ける。

そうした考え方から
サテライトという言葉が
使われていた
社会人一年目の状況を
振り返りますと、
サテライトという言葉を
あてていた方達は、
攻める部分として
使っていたのだろうと
今になって気づくことができます。

これまで
長い間、
サテライトという言葉だけで
捉えていたので
それに対するコアという
言葉を取り入れて、
攻めと守りの感覚を
今の自分の場合への
置き換えという形で
進めることが
できるようになりました。

サテライトに対するコア。

攻めと守り。

社会人となってから
長い間、ずっと
気づいていなかったことに
ある時、ふと、気づく。

今回のような気づきによって、
これから、
どういう所に力を入れ、
基盤を作り、
無理にやらなくても
よい所はどこなのかを
見極めて取捨選択をする
というような基準が
明確になったように思います。

その時間たるや
気づくことができなかった時間と
比べたら…

でも一旦、
気づくことができてしまえば、
そう簡単には、
以前の状態には
戻りません。

そう考えると
怖いやら、嬉しいやら…
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=2371

バックナンバー

0467-74-2598お電話

資料請求・お問合せ

資料請求
お問合せ