湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

神奈川県茅ヶ崎市西久保1602

0467-74-2598

営業時間:9時~17時

ブログ個人トップGood&New 湘南 住まいのスタッフブログ

Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2014/9

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

工務店近くに昔からあるカレー専門店で、久しぶりに食事をしながら感じた事

投稿日時:2014/09/30(火) 00:00

先日、久しぶりに、工務店近くの寒川にあります、
カレーの専門店で食事をしました。
私が記憶にある限りでは、もう、小学生の頃から同じスタイル。
当時から、カレーの専門店でした。
駐車場に車を停め、外観を見ながら、
もうそろそろ塗り替えの時期だなあと感じ、店内へ。
一番おすすめのポークカレーを頼みました。
他にもメニューがあるようなのですが、
ここでは、カレーセットしか食べたことがありません。
今でこそ、カレーの専門店はチェーン店化されていますが、
ここのお店ができた頃は、湘南地域で、そういうお店は少なかったと思います。
そして、今もなお、同じスタイルで続いている‥。
無口なお店のオーナーが、キッチンで準備を進めている音を聴きながら、
専門化することの力強さを感じていました。
身近にある専門店。
普段取り組んでいる住宅の分野で、
どんな専門化ができるだろうか、改めて考えました。
久保田剛広
 

平塚で、代々続いているという和菓子屋さんに、久しぶりに立ち寄って‥。

投稿日時:2014/09/29(月) 00:00

毎朝、通勤途中、前を通る和菓子屋さんがあります。
先日、久しぶりに、いちご大福と栗まんじゅうとみたらし団子を買いました。
朝、信号待ちをしていますと、仕込みをしている姿を見かけます。
ある時はお父さん、
ある時は息子さん。
私が、買い物をした時には、息子さんが対応してくれました。
いちご大福は、注文を受けてから作るそうで、
しばらく、店内で待っていました。
はじめてお会いするので、それほどたくさんの会話をすることはできませんでしたが、
同じような年代に感じ、朝、ガラス越しに見かけることもあって、
何故だか、親近感が湧きました。
近くの小学生に、和菓子の作り方を教えたりもされているそうで、
そのお礼のメッセージが、店内に、掲示されていました。
代々続くお店を引き継ぎ、時代に合わせ、発展させていく。
そのような雰囲気といいますか、オーラのようなものを、
店内で待ちながら、感じていました。
自分自身の取り組みに、業界は違いますが、
何かのヒントを得られたように思いました。
久保田剛広
 

ホームページに関する勉強会に参加してみて感じた「知らない世界」

投稿日時:2014/09/28(日) 00:00

先日、ホームページに関する勉強会に参加してきました。
千葉県や静岡県で、工務店を営む社長さん達との会話もでき、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
ホームページへの関わり方もさまざまで、
まだまだ「知らない世界」が、たくさんあることに、
改めて気がつきました。
自分が、工務店のホームページをチェックするために行っていることが、
実は、パソコン自体の、クセのようなものとして、認識されているらしいと
いうことが分かり、まさに、知らず知らずのうちに‥
という、驚きの情報を知る機会にもなりました。
実際に聴くことができた情報のうち、
どの部分を今後、取り入れて活用していくか。
そういう取捨選択が必要であるということも教わりました。
当日メモをした内容を、折を見て、何度も振り返りながら、
次なる一歩に活かしていきたいと思います。
久保田剛広
 

いつも通い慣れた道。行きと帰りで、見え方が全く違い、新しく発見できた事。

投稿日時:2014/09/27(土) 00:00

先日、仕事の都合で、いつもとは違う時間に、
いつもとは反対の方向から、同じ道を通ることがありました。
最近できた建物があり、一般の住宅なのかなあと、
運転しながら、気になっている場所を通りました。
反対の方向から、しかも明るい時間帯。
実は、新しく、パン屋さんがオープンしていました。
反対側から見ると、入りやすそうな駐車場も確保されていました。
建物が立ち、徐々に外構工事も進み、
ちょっと目立つ感じでしたので、
新しいパン屋さんだと分かり、
その外観に、なるほどと思える部分が結びつきました。
新しい発見ができたので、
今度、機会を見つけて、実際、お買い物をして見ようと思います。
いつも通い慣れた道。行きと帰りで、見え方が全く違い、
新しい発見をすることができました。
久保田剛広
 

なぜ、お客様が、テレビの位置を移動したかったのか、理由が分かった瞬間。

投稿日時:2014/09/26(金) 00:00

先日、リフォームをさせて頂いているお客様宅で、
なぜ、テレビの位置を、お客様が移動したいのかという理由を
知ることができた瞬間がありました。
旦那様が、キッチンに立たれ、目線を右側に向けている姿を見かけました。
その後、いままで奥様がキッチンにいる間、テレビを観ることができなかったから
と、テレビを移動したかった理由を教えて下さいました。
建物の制約から、テレビを移動するにあたって、
限界がありそうだということを、お客様にお伝えしておりました。
私は、テレビを、お客様がなぜ、移動したかったのかという理由を、
知ることができていませんでした。
打ち合わせの最中、旦那様のキッチンでの行動を通して、
初めて、その理由が分かりました。
奥様のため、だったのですね。
改めて、リフォームを進めていく上で、
理由を把握する大切さを、学ぶことができました。
今回の経験を、今後の仕事に、反映させていきたいと思います。
久保田剛広
 

バックナンバー

0467-74-2598お電話

資料請求・お問合せ

資料請求
お問合せ