湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2023/1

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

価格は据え置きで、内容量を減らしてしまう方向ではないあるお店の姿勢…

投稿日時:2023/01/30(月) 05:00

価格上昇時代の中で、
各メーカーさんが
商品を廃番にしてしまう
動きが
多くなってきたと感じています。

メーカーさんは、
これまでの販売実績を
踏まえ、廃番する商品、
今後も
販売を継続する
商品を選択していることは
想像できます。

私は常々、
自分の感性や
性分に合わないことを
無理にやるのではなく、

それをやらない代わりに
どうするのかを
考えるようにしています。

そのように考えることで、

同じ目的を達成するための
別の良いアプローチが
見つかるかもしれないからです。

たとえば最近、
価格は据え置きで、
内容量が減っている
商品が目立っています。

価格に敏感な
消費行動に合わせ、
価格に見合った
価値を提供する。

内容量を変えない代わりに、
価格を上げる。

一消費者の視点で見れば、
そういう選択肢も
ありそうなのですが、

大きな流れとしては
価格重視。

自分の感性や
性分としては、
どちらの流れが
合うだろうか?

そのように
考えながら、
あるケーキ屋さんの
変化の様子を
思い出しました。

ここのところ、
価格を上げるか、
価格をできるだけ
上げない代わりに、
サイズを小さくするか、
軸がぶれているように
感じてしまうことが
あります。

一方で、
こちらは
パン屋さんなのですが、
価格をしっかりと上げて、
価値を感じるような
様々な取り組みを展開され、
繁盛しているお店もあります。

これまでの
自分の経験を
分析してみますと、
明らかに
パン屋さんの方の
利用頻度が
増えました。

何かを買う時に、
何を見てどう思って
手に取り、

最終的に買ったのは
なぜなのかに
意識的になり、

買うに至った
経緯を分析してみる。

そうすることで、
行動のつながりや、
何が決め手になるのか
などが
理解しやすくなります。

まだまだ続く、
価格上昇時代。

そういう時代に生きる中で、
自分の経験を分析しつつ
こうして外化して、
次へとつなげてゆきたいと
考えています。

廃番にする代わりに…
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/blog_detail/id=638

2023年は上昇運。2024年は衰運だと予想できた時、それとどう…

投稿日時:2023/01/28(土) 08:00

ある取り組みを
してみても、

変化が
予想より、
小さいときがあります。

そのようなとき、
その取り組みに
あまり意味がなかったと
思わず、

反応が小さかったことも
ひとつの反応だと捉え、

なぜそうなったのかを
考えるようになりました。

こうした姿勢や思考は
一朝一夕で
できるものでは
ありません。

ましてや
一人だけでは
なかなか
継続することが
できません。

実は、
私は個人的に
20代の頃から
「感性科学マーケティング・パターン」
という分野で
学びを深めてきました。

コロナ禍の影響で
オンライン環境が
整い、

ひとりじゃない
ということを、

リアルに感じられる
機会を
増やすことができるように
なりました。

上記のように
反応が
小さいことも
反応だと
捉えられ、

そういう気もちを
維持できるのは、

誰かを介した
又聞きではなく、

信頼できる
源泉からの発信を
しっかりフォローし、

自分の理解を
アップデートしていくことを
心がけられるようになったから。

ここなら行けそうと
思える、
好みの場を探し、
とにかくつかる。

今のような環境が
整い始めたのは、
2021年12月頃
でした。

ちょうど、
一年が過ぎた
という感じです。

とにかく
つかるということを
継続していましたところ、

こうして
外化を続けている中で
悩みの一つでした、

外化をできるときと、
できないときの波が
とても小さくなりました。

波といえば、
かつて、
パナソニックさんの
ショウルームイベントで
ある先生から頂いた
バイオリズム表を
思い出しました。

それによりますと、
私の場合、
2023年は
上昇運。

2024年は
衰運となっています。

ただその際、
このバイオリズムの
波は、行動や心がけ次第で、
振れ幅を小さくすることが
できると教わりました。

今、私が
外化をする際に
感じている、
波幅の縮小と
共通する部分が…

終わりなき道。

今から6年程前の
自分が外化していた
文章を、
改めて
読み返しましたところ…
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/blog_detail/blog_id=10&id=1741

昔の自分と今の自分では、腕が全然、違っている。ある経営者さんの思考…

投稿日時:2023/01/26(木) 08:00

最近、
外化をする際、
意識的に
取り組んでいることが
いくつかあります。

今回は、
その取り組みの内の
一つがきっかけとなりまして、
このたびの外化を始めてみました。

さらに、
改善をするための
材料になった学びの一つは、

私が
20代の頃から
個人的に
学びを深めております
「感性科学マーケティング・パターン」
という分野から
得ることができました。

価値を伝えるという
取り組みの一つとして
こうした外化もあります。

この
価値を伝えるという
取り組みの中で、

情報量を考えるという
ステップがあります。

2013年4月頃から
弊社ホームページの
運営に本格的に
取り組む中で、

発信をする側が
直感的に
この情報量を
把握できるように
なってきました。

そのおかげで
今回、
振り返りをするための
時間を、
しっかり確保できることへも
つながりました。

具体的には、
2014年5月7日に、
過去の自分が記した
外化を読み返しました。

今までの私ですと、
ここ最近できているような
自然体に近いと思える
振り返りを
することは
なかなか
できませんでした。

「昔の自分と
 今の自分では、
 腕が
 全然、違っている」

これは、
ある経営者さんの言葉です。

今、私が
外化をするにあたって
感じているものは、

この経営者さんの
言葉に近いと
思っています。

こうした
思考や姿勢で
日々、
それぞれの
商いに
取り組まれている方達と
オンライン上で
つながることが
できる場に
つかり続けています。

こうした環境に
身を置くことが
できるのは、

20代の頃から
自分への投資を
継続できていることが
大きいと感じています。

誰かを介した
又聞きではなく、

信頼できる
源泉からの発信を
しっかりフォローし、

自分の理解を
アップデートしていく。

今回の外化も
そうした取り組みを
継続してきた結果、
生まれています。

自分への投資。

2023年は
ますます、
重視していきます。

2013年4月頃からの
積み重ねのおかげで…
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/blog_detail/id=594

まずは感情を置いて、自分の裁量で、できる範囲のなど、すぐにできる…

投稿日時:2023/01/24(火) 05:00

価値を伝える。

内容や順番、
手段、情報量などを考え、

情報を
デザインして
伝える。

これは、
私が個人的に
20代の頃から
学びを深めております
「感性科学マーケティング・パターン」
の中で、
著されている文章の
一部です。

つい、
商品名などから
伝えがち。

そうではなく、
まず
価値から
伝える。

価値という言葉から、
まだ、
受験生時代の
苦い思い出へと
つながってしまう自分が
いるということに
改めて気づきました。

価値「観」と
記すべきだったであろう
部分を、

価値「感」と
繰り返し、
記してしまったことを

後になって
気が付きました。

その後も、
「価値」という
言葉を巡って、

苦い体験が
あるということも
合わせて
思い出しました。

一度あることは、
二度ある。

二度あることは、
三度ある。

今回、
外化を始めたことが
きっかけで、

この
「価値」を巡る、
周期的な学びのようなものを
得る必要が
ありそうだと
感じました。

周期で捉え直しますと、
これからの
五年、十年といった
時間の中で、

何をするのか
何をしないのかを
見極められるような
気がしてきました。

普通だったら
できないことをして、
運に感謝する。

比較№1をとるためには?
と、問いを立てる。

これも
20代の頃から
お世話になっていた
ある先生から
教わったことの一部です。

残念ながら
2022年に
この先生をはじめ、
これまで
お世話になってきた
何人かの方達と、

新たなご縁を
育むことが
叶わなくなって
しまいました。

周囲の理解や
さまざまな制約などによって、

容易に実践を
始められない時も
あります。

そういうとき、
自分の裁量で
できる範囲のことなど、

すぐにできることを
見つけてみる。

こうしたことも
「感性科学マーケティング・パターン」
には、記されています。

外化をしつつ
振り返りをし、

そういえば、
自分の裁量で
できる範囲のことを、

今朝も
いくつか
動いていたと
気が付きました。

その動きの
一つ一つは
とても
小さいことでは
あるのですが…

湘南 久保田工務店の
注文住宅施工例は
こちらからどうぞ
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=154

匍匐前進。自分もこうなりたいと思う方が、使われている言葉の一つが…

投稿日時:2023/01/22(日) 09:00

流れに
気づけるかどうか?

先日、
ある方との
会話の中で、

懸案となっていたことの
一つが、前進する流れと
なりました。

ここしばらく、
つかり続けている
ある源泉からの
情報で、

人間の
血液の流れについての

研究知見を
知る機会がありました。

あるべき流れの形。

昔、
学校の授業で
教わった
人間の血流の
図が、
頭に
思い浮かんできました。

今回、
ある流れが生まれ、
そのことに気づき、
次へとつなげることが
できた原因の一つは、

つかるということを
継続してきたからだと
考えています。

そうして、
気づいた
一つ一つのことを、

内在化するために
こうして
外化しておく。

2013年4月頃から
弊社ホームページの
運営に本格的に
取り組み始めた時には

想像することすら
できなかった展開です。

2023年4月で
それも
10年。

最近は、
外化をするにあたって、
取り組み方に
少し変化が
生まれてきました。

まだまだ
小さな変化なのですが、

その取り組みは、
自分の中で
苦手意識が
あった分野でした。

今も、
その取り組みをして、

再び
外化へ
戻りました。

まずは気が向いたものから
実践して、

その結果から
学ぶということが
出発点。

これは、
私が個人的に
20代の頃から
学びを深めている
「感性科学マーケティング・パターン」
という分野での
考え方の一つです。

今回、
一歩、
前進したと
感じる結果から
どんな学びがあるか?

今回の流れは、
コストが制約となり、

できないのでは?
と、考えていました。

その制約のなかでも
できる範囲のことを
少しずつやっていた
矢先に起きた前進。

匍匐前進。

自分もこうなりたいと
思う方が、
使われている言葉の一つです。

今回の前進は、
その方の軌跡や
やっていることを
真似るという現象の
一つとも
捉えることができそうです。

自分の場合への
置き換え。

今回、
外化をすることが
なければ、

きっと、
永遠に
流されてしまったであろう
小さな、小さな前進。

あえて
こうして
外化をすることで、

自分の脳へも
しっかり
内在化されてゆくと
考えています。

湘南 久保田工務店の
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https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=2341

 

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