新着情報詳細

平常心、名人、マスタービジネス、精進、次の一手…さまざまな言葉の中につながりを…

2022/09/29

平常心をもって
一切の事をなす人
これを
名人というなり

江戸初期の剣客
柳生宗矩（むねのり）

弊社にあります
日めくりカレンダーで
出会いました。

この言葉を
こうして外化しながら

かつて、
○○名人という
言葉が
流行ったときのことを
思い出しました。

最近、
御用聞きではなく、
教え導くマスターになるという
道を選び、

精進している方達との
つながりを強化しています。

ここでいう
マスターという言葉と
名人という言葉には
なんとなく今、
つながりを感じています。

２０２１年１２月頃から、
思いつくありとあらゆる手段を使い、
可能な限りつかってみることを
意識しはじめました。

そのおかげなのか、
ふとした会話の中でも
次の一手のようなものが
これなのではないか？
といった風に
思い浮かんでくることが
増えてきました。

これまで執着していた
事柄に対して、
覚悟を決めるという
感覚も芽生えてきました。

空いた場所には
新たなご縁が舞い込む。

これは、
私が２０代の頃から
お世話になっていた
ある方の言葉です。

１年のサイクルの中で
収穫期にあたる
この時期、
感情的に
大きな判断を
しないということも
意識しています。

焦って決めなくてもよい。

特にこの時期として
自分なりに
この焦りという感情への
向き合い方は、

過去の振り返りとともに、
今、どうするかを決める際にも
注意をするようにしています。

平常心をもって
一切のことをなす
というレベルには
至っていませんが、

焦りという感情に
特にこの時期
注意して向き合うということは、
平常心を保つということに
つながっているようにも
思います。

急がば回れ。

性急にやらず、
余裕をもつ方が確実。

空いた場所には
新たなご縁が
舞い込む。

こうして外化を
進めてゆきますと、
その過程で
思考が整理されたり、

今まで気づかなかったことを
発見できたりします。

こうした取り組みを
してみても、

変化が何も見つからない
ときがあります。

そういうときは、
反応が起きなかったことも
ひとつの反応だと捉え、

なぜ何も
起きなかったのかを
考えるようにしています。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/inquiry_detail/

« 岐路ともいえる変化。自然体でいれば、流れに乗ることができるという言葉をきっかけに… | 自分たちにとって合理的と思えるものでも、他の方たちにとっても同じく重要とは限らない… »

新着情報一覧