湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2015/11

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

汚れがたまりやすいスキマやフチをなくしたトイレの設計。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2015/11/20(金) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、汚れがたまりやすいスキマやフチをなくした
トイレの設計
を学ぶ機会がありました。

設計のポイントは三つ。
①ひとふき形状
②スキマレス設計
③水位アップでハネ返り軽減。

①のひとふき形状は、これまで手が届きにくかった
フチの裏側そのものをなくし、お掃除をラクにしてくれる形状のこと。

②のスキマレス設計は、便器と便座が一体成形されていること。
だから、汚れのたまるスキマがなく、お掃除がカンタン。

③の水位アップでハネ返り軽減は、
便器内の水位を高めに設定してあること。
気になるハネ返りは飛び散りに配慮されています。

この他に、トイレの汚れをシャットアウトする為の工夫として、
有機ガラス系の新素材、激落ちバブル、スパイラル洗浄などもあります。

汚れの原因の多くは水アカと言われ、
有機ガラス系の新素材は、水アカがつきにくいそう。
ですので、お掃除の手間を省いてくれます。

激落ちバブルとは、ミリバブルとマイクロバブルという
2種類の泡洗浄で、1回1回すみずみまでお掃除してくれるもの。

スパイラル洗浄とは、うずまき状の水流により、
少ない水量(大洗浄5.7L)でパワフルに流してくれるもの。

この他にも、節水できるターントラップ洗浄方式の採用など、
トイレの汚れ対策だけでなく、節水に対する工夫も
最新のトイレには、取り入れられています。

もし、トイレだけでなく、キッチンやバスルームなど、
最新の住宅設備の今に、ご興味、ご関心がございましたら、
11月28日(土)と29日(日)の2日間、
パナソニック リビングショウルーム横浜におきまして、
くらしに役立つ住まいのわくわくフェア」が開催されますので、
参加されてみてはいかがでしょうか?

ショールームでは、
見たり、聴いたり、試したり、イメージをかたちにしたりすることが可能です。

もし、最新の住宅設備の今にご興味、ご関心がございましたら、
湘南 久保田工務店
電話 0467-74-2598
もしくは、
湘南 久保田工務店のホームページ上にございます
お問い合わせフォームへ
お気軽にお問い合わせください。


お問い合わせ、お待ちしております。

 

ステンドグラスとの不思議な再会?一体、どこから来たのか。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2015/11/19(木) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

何度か行っているストウブ鍋のお料理教室。

そこで、湘南 久保田工務店の作業場
大工さんが補修していたステンドグラス
同じようなデザインのステンドグラスを見かけました↓

お客様宅のステンドグラスは、
およそ百年前に、イギリスで造られたという、
藤沢のアンティークショップで見つけられたもの。

私が、何度か行っているストウブ鍋を使ったお料理教室でも、
同じようなデザインのステンドグラスを見かけました。

最近、ステンドグラスのデザインに、
自分自身のアンテナが張っているせいなのか、
何度か行っているはずの場所で、
偶然、再会できた、そんな不思議な感覚になりました。

およそ、百年前のイギリスでは、
このようなステンドグラスのデザインが
流行していたのかなあと、後で考えました。

ストウブ鍋のお料理教室で見かけたステンドグラスは、
あまり手をかけず、アンティーク感を出していました。

使う用途、使われる場所、施主様の好みに応じた
使い分けがされ、似たようなデザインのステンドグラスでも、
全く違ったアンティーク感が生み出されるのだなあと、思いました。

どんなことでも、関心のアンテナが張っていると、
意外な出会い、再会があるのですね。

しかも、何度か行ったことのある場所で、
ふと、気づくような形で…。

たった一枚のステンドグラス
でも、不思議な再会

アンティークとしての、
ステンドグラスの使い方、
今度は、どのような場所で、どんなステンドグラスと
再会
できるのか、なんとなく楽しみです。
 

パプリカの皮をむく為に。お料理教室で初めて見た光景。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2015/11/18(水) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、ストウブ鍋を使ったお料理教室に行ってきました↓

タルトタタン風デザートや具だくさんの食べるスープ、
野菜のテリーヌ、スモークチキンの作り方を教わりました。

いろいろとメモがとれるように、
先生がお料理を進めているのを、見て学ぶスタイルなので、
お料理が苦手な自分にとって、結構、行きやすい雰囲気があります。

ストウブ鍋とはあまり関係がないのですが、
見ていて一番衝撃を受けたのが、
パプリカの皮をむく方法。


パプリカ自体、皮をどのようにむき、
調理しているのかを知らず、その大変さも分からなかったので、
他に参加されている方たちのお話を聴きながら、
今回のお料理教室で教えてもらった方法
効果となぜ、なかなかそこまでできないかの理由を
なんとなく、知ることができました。

衣食住のうち、食にまつわる部分は、
毎日のことですが、食べることにばかり意識が向きがち。

食の作る部分だったり、食材そのものの事に対しての
興味、関心が薄くなってしまいがち。

時々、このストウブ鍋を使ったお料理教室に参加しますと、
徐々にではありますが、自分自身のなかに、
食の作る部分、食材そのものへの興味、関心が
高まっていくように感じています。

以前、出かけた先で、偶然、ガラス越しに
参加型のお料理教室を見る機会があったのですが、
ちょっと自分には、継続が難しいスタイルかなあと、
感じました。

毎日の食。
食べることだけでなく、
作ることや食材そのものへの関心を広げる。

結構、ゆっくりとしたペースではありますが、
興味をもったことを実験的に試すという気持ちで、
次回もスケジュールが合えば参加していきたいと思いました。

 

未来への投資。過去に、今、手を加えることの意味を考える。湘南 久保田工務店通心。

投稿日時:2015/11/17(火) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、テレビで、国の予算の使い方に関する
費用対効果の質問に対し、
宇宙飛行士の方が、
未来への投資です。」と答えられていた姿に、
思わず、感動してしまいました。

今、忘れてしまいがちな価値観の一つに、
未来への投資」ということがあると
改めて感じました。

現在、湘南 久保田工務店の作業場で、
大工さんがおよそ百年前の英国製のステンドグラスを補修しています。




過去に、今、手を加えています。

この今が、「未来への投資」になっていると思いました。

国の話と個人の話では、
もちろん規模が全然違います。

でも、根底に流れる「未来への投資」という価値観は
通じている。
そのように感じました。

普段の何気ないことの一つなのかもしれませんが、
いつのまにか、自分自身が忘れていた
未来への投資」という大切な価値観を
思い出させてくれる、とてもよいきっかけとなりました。

#コンサバトリーとサンルームの違い
#コンサバトリー とは

もし、この百年前の英国製のステンドグラスを
藤沢のアンティークショップで見つけられたお施主様の
コンサバトリーのある家にご興味、ご関心がありましたら、
是非、こちらのサイトをご覧ください。
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=168

深化を続けるコンサバトリーのある家と百年前のステンドグラス。湘南 久保田工務店通信

投稿日時:2015/11/16(月) 00:30

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

深化を続けるコンサバトリーのある家と
およそ百年前の英国製のステンドグラス。


お施主様が、藤沢のアンティークショップで見つけ、
湘南 久保田工務店の作業場で、大工さんが補修。
その途中の写真です。

私も、購入されたばかりのこのステンドグラスを、
お施主様宅でじっくり見させて頂きました。

およそ百年前の英国製のステンドグラスが、
今、日本にある。

およそ百年前、イギリスでどんな職人さんが
このステンドグラスを造っていたのだろうかと
イメージを膨らませてしまいました。

およそ百年前と今とが
このステンドグラスを通じてつながる。

百年後の未来へとつながる。

湘南 久保田工務店の作業場で、大工さんが
ステンドグラス
を補修している姿をみながら、
百年後の未来のことも想像しました。

もし、深化し続けるコンサバトリーのある家にご興味、
ご関心がございましたら、是非、こちらのサイトもご覧ください。
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=172

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