湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2023/3

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

エコシステム。二つの取り組みの間に、共通項を外化を通じて見出した…

投稿日時:2023/03/11(土) 03:00

どんな具体的な活動が、
価値を高めることに
つながるか?

先日、
20代の頃から
自己投資を継続している分野で、
上記のような問いを立てた時、

ふと、思い浮かんだ
ある取り組みが
ありました。

結果が出るのに
時間がかかると
思われる取り組みですので、

時間がかかるということを
織り込み、

今は、
焦らずに
変化を見ているような
段階です。

こうした
思考や姿勢を
自分だけの力だけではなく、

信頼できる
源泉からの発信を
フォローし、

自分の理解を
アップデートすることで

その場に集う
仲間の力も借りて
保つことが
できるようにも
なってきました。

コロナ禍をきっかけに、
オンライン環境が
整い、

そういう状況を
作りやすくなったことが
大きく影響しています。

そうした状況変化と
合わせ、

これまで
20代の頃から
自己投資を継続してきた
学びのスタイルにも
変化が顕われてきました。

その変化の一つとして、

どんな具体的な活動が、
価値を高めることに
つながるか?

という問いを立て、
それに対する
具体的な取り組みが
思い浮かんでくるような
状態を生んでくれるという
ことがあります。

変化が生まれて来たら、
自分なりの
工夫を入れていく。

いきなり
大々的に始めるのではなく、
小さく始めて反応を見る。

今回の取り組みは、
そういう類のものであるという
ことにも
気づきました。

そういう視点で見れば、
別の方にも
別のアプローチを
しておりまして、

自分の常識から考えると
唐突だと思って
躊躇してしまうことでも、

好評であることも
あったという
振り返りと
共通項の発見にも
なりました。

オリジナルな取り組み。

今回、
思い浮かべたり、
実際、好評だった
取り組みの一つひとつは、
とても小さいもの。

それでも、
そうした
小さな取り組みを
いくつもいくつも
散りばめて、

その間にある
目には見えない
つながりを、
こうした外化を
通じて発見し、

全体のつながりへと
発展させてゆく。

今回も
こうして外化を
する過程で、
新たな動きも
出てきました。

ここで
思い浮かびました言葉は
エコシステムです。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=154


 

たった一枚のレシートから、こうして一つ、更新ができるようになってき…

投稿日時:2023/03/09(木) 04:00

先日、
いつものパン屋さんで、
はじめて購入するパンが
ありました。

何を見て、
どう思って手に取り、
最終的に買ったのは
なぜなのか?

そのような
振り返りをしてみますと、

最近、
価格に敏感になっている
自分に気づかされます。

他のパンの価格と
内容を、できるだけ早く
判断し、買うか
買わないかを決定する。

そんなに広くないお店ですので、
あまりゆっくり考えながらという
気分にはなれないのですが、

なぜか
他のパン屋さんより
行こうかなという気分に
なります。

今回、
別に購入したパンは、
お裾分けという方向へも
使われました。

自分にとって
何が決め手に
なっているのか?

衝動買いしやすい
価格帯の商品では、

こうして
自分の経験を
分析しておき、

外化を積み重ねて
ゆくことで、

意外な影響要素が
見えてくる機会を
増やしてくれます。

注文住宅や
リフォームのような
価格帯の商品は、
衝動買いというわけには
いきませんので、

日常生活の中での
自分の経験を
分析し、
こうして外化を
積み重ねることで、

活かすことができそうな
散りばめる要素の
発見にもつながります。

こうした
取り組みを
継続するためにも、

一旦は
捨てようとした
レシートを
捨てることなく
もう一度
見直しながら
外化をしておく。

そういう
自分のちょっとした
行動にも
つながってゆきます。

2013年4月頃から
弊社ホームページの
運営に本格的に
取り組み始めた当初は、

一日一つ、
更新するのが
とても大変でした。

でも、
今では、
たった一枚のレシートから
一つの更新を
生むことが
できるように
なっています。

もう、
10年の積み重ね。

内容や順番、
手段、情報量などを考え、
情報をデザインして
伝える。

こうした思考や姿勢を
保てるようになりましたのも、
つい、数年前のこと。

20代の頃から
継続している
自己投資のおかげで、

外化を通じて
見えてくる世界が
変化していることも
感じられます。

学びへ投資する。

学びの格差が
どんな格差を
もたらすか?

学びへの投資を
してこなかった
自分のことは
分かりませんが、
ちょっと
想像するだけで
怖いような…
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=154

極秘和平交渉に関するお話から、モーツァルトの言葉へとつながる感覚…

投稿日時:2023/03/07(火) 04:00

望みを持ちましょう
でも
望みは
多すぎてはいけません

モーツァルトが
オーストリアの
作曲家であることを

日めくりカレンダーを
通じて知りました。

1756年から
1791年の間の
世の中は
どんな雰囲気だったのか?

そういうイメージを
膨らませながら、

日めくりカレンダーで
出会った
モーツァルトの
言葉を読んでいます。

交渉を競争の一環にする。

先日、
ウクライナ戦争を巡る
米、中、露の間で
進められていると言われる
極秘和平交渉に関する
ある方のお話を聴きながら、

購入して間もない本の中の
言葉を思い出しました。

交渉というのは、
競争に勝つための
手段の一つ。

その本の中で
そのように書かれていまして、

極秘和平交渉に関する
お話と共通する部分を
感じました。

その本の中では、
今から10年後の敗北が
一体どのようなものになるかを
想像してみる
という、問いもありました。

望みを持ち続けるためには
どんな取り組みが
必要だろうか?

本で得ることができた言葉から、
自分なりの問いへとつなげる。

業種・業態が違う事例などを
真似するとき、

自分の店・会社や
扱っている商品・サービスの
内容に合うように
置き換えて真似する姿勢を
心がけています。

世界情勢の変化についても
この姿勢を当てはめることが
できると考えています。

たとえば、
電気代。

さまざまな原因があって、
現在の電気代の高騰という
結果が生まれています。

その原因の一つは、
ウクライナ戦争にも
あり、

ウクライナ戦争の
原因の一つも、
EUとバイデン政権が
過度なグリーン政策を
押し進めたことと関連している。

目には見えないネットワークのなかで、
影響し合っているかもしれない
意外な影響要素があることを
意識しているので、

気づきにくいが
大切な要素をないがしろにせず、
気をかけることが
できるようにもなってくる。

望みを持ちましょう
でも
望みは
多すぎてはいけません

モーツァルトの
この言葉に
今の自分が
ピンときた理由の一つが
なんとなく
見えてきた感じが
しています。

法人といえども
人の営み。

交渉を競争の一環にする。

一つひとつ、
つながりが
見え始めました。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=158

ウトウトしながらでも、信頼できる源泉からの発信に、リアルタイムで…

投稿日時:2023/03/05(日) 02:00

利を共にするは
小なりといえども
還って大なり

江戸前期
京都嵯峨の豪商
角倉素庵の言葉に

日めくりカレンダーで
初めて出会いました。

さらに詳しく調べてみますと、
土木事業家、書家、
貿易商でも
あった方のようです。

目には見えないネットワークの
なかで、影響し合っているかも
しれない
意外な影響要素が
あることを
意識する。

そうすると、
気づきにくいが
大切な要素を
ないがしろにせず、

気をかけることが
できるようになる。

今回、
日めくりカレンダーでの
出会いから、

上記のような
系の感覚のことを
思い出しました。

系の感覚といいますのは、

私が個人的に
20代の頃から
学びを深めている
「感性科学マーケティング・パターン」
という分野で
使われている言葉の
一つです。

系というのは、
目に見えないので、

その関係のネットワークを
想像力によって
思い描くことでしか
捉えることができません。

たとえば、
生態系のように…

日めくりカレンダーでの
言葉の出会いと
系の感覚といった言葉を
結びつけ、
今回のように
外化を進める。

実は、
「感性科学マーケティング・パターン」
の分野で、
ガイドブックが著されたのは、
コロナ禍直前の
2019年でした。

それ以前は、
なかなか、
日めくりカレンダーでの言葉と
系の感覚といった言葉を
結びつけ、
外化に活かすといった
取り組みをすることは
できませんでした。

アナログな
ガイドブックという形で
著されたおかげで、

外化のような
取り組みにも
活かしやすくなる。

日々の思考や姿勢を
社会の変化とズレないよう
軌道修正しながら
保つことができるようにも
なってきたのは、

このガイドブックとの
出会いのおかげ。

それと合わせ、
自分が信頼する
源泉からの発信を
フォローし、

自分の理解を
アップデートするための
時間やお金の投資を
継続していることも
影響しています。

先日も、
ウトウトしながらでは
ありましたが、

源泉からの発信に
リアルタイムで
触れていたのですが、

そのおかげで、
2023年前半の
過ごし方のヒントも
得ることができました。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=168

なぜ、温存するのか?なぜ、売れないのか?なぜを問い続けることで…

投稿日時:2023/03/03(金) 02:00

何を温存するのか?

なぜ、温存するのか?

久しぶりに
オンラインでしたが
リアルタイムで
ある先生の
お話を聴きました。

オンラインでは
あっても、
リアルタイムという
状況を重視しての
参加でしたので、

受け取ることが
できた情報の質感が
違うように思いました。

なぜ、売れないのか?

売りに出しているのに、
売れない商品があった場合、

売れない理由について
考えます。

今回、
リアルタイムを
重視して参加した
理由の一つは、

なぜ、温存するのか?

なぜ、売れないのか?

といった、
問いに対して、

どういう選択肢が
あるのかという
道のようなものを
見出すためだったように
感じています。

なぜを問い続けると、
勘所が
つかめてきます。

その結果が
なぜ起きたのかを
理解しなければ、

その実践についての
理解は深まらず、

実践の勘所は
つかめないままで、

次の展開に
つなげてゆくことが
できません。

何か取り組みを
するときには、

そうする理由を考え、

結果が出たときには、

なぜそれが
起こったのかを
考えることで、

こうしたら、
こうなるという
感覚を
磨けるように
なってきました。

その理由の一つは、
こうした
外化の取り組みを
継続しているから。

実践をすると
結果が出るという
経験から、

働きかけて
結果を生み出すという
感覚に変わり、

自ら変化を
起こすという
勘所が
つかめるように
なってきました。

この実践をしたら、
こういうことが
起きるだろうと、

ある程度
予想ができるようにも
なってきました。

そのおかげで、
ある取り組みについて
吟味・判断するときの
精度が上がる。

こういう実感も
持てるように
なってきました。

なぜを考え続けると、
本質をつかむことへの
土台となり、
実践体得しやすくなる。

信頼できる
源泉からの発信を
しっかりフォローし、

自分の理解を
アップデートしていることが、

現在の自分の状況を
生み出してくれている、
そのようにも
感じています。

なぜ、温存するのか?

なぜ、売れないのか?

そういう問いを立て、
今後も、取り組みを
継続してゆきたいと
思います。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=2415

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