湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2015/3

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

ケチャップなど、4月以降、値上げされる商品の報道を聴きながら‥

投稿日時:2015/03/31(火) 00:30

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

先日、テレビで、
ケチャップなど、4月以降、値上げが予定されている商品について
報道されていました。

大きな理由は「円安」
そしてケチャップは、「新興国などでの需要の高まり」

値上げされる理由を、
一言あるいは短いキーワードでまとめるとなると、
どうしても、
「円安」
「新興国などでの需要の高まり」
と、聴きなれた言葉に集約されてしまうのかなあと、
ふと、感じました。

テレビや新聞以外に、
インターネットの普及により、
スマホやパソコンでいろいろな情報に触れることができる現在、
なぜ、値上げされるのか、
どうして今なのか、
その理由を、自分なりにきちんと調べることが大切だなあと、
最近、特に感じています。

「円安」
「新興国などでの需要の高まり」

どこまで、どのように、
値上げの理由を探ることができるのかは、
それぞれの商品、流通経路などによって、
違ってくると思いますが、
自分なりに、きちんと調べる過程が、
今後の情報発信にも役だってくるかもしれないと感じつつ、
日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。

 

BOOKS&CAFE。駅で見かけた大きな看板の文字に目をやりながら

投稿日時:2015/03/30(月) 00:30

こんにちは。
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株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

先日、駅で見かけた「BOOKS&CAFE」と記された大きな看板に
目をやりながら、東京で入ったお店のことを思い出していました。

同じような形態のお店が近くにあればなあと感じていたので、
意外と身近に、同じようなスタイルのお店ってあるのかもなあと、
大きな看板を見ながら考えていました。

別の駅で立ち寄った本屋さんでは、
近くにあるカフェと提携して、
そこで本を自由に読むことができるといった内容のポスターが
掲示されていました。
あいにく、その本屋さんでは、近くにあるカフェがどこだか分からず、
ちょっと利用するには、敷居が高いのかなあと、
瞬時に自分の中で判断し、
いつものように、本屋さんで、時間を過ごすことにしました。

「BOOKS&CAFE」の取り組みは、
いろいろな場所で、いろいろなスタイルがあり、
出かけた先々で、いろいろ比較して体験してみるのも面白いなあと思いました。

初めて訪れる場所なのに、
なぜか居心地がいいなあと、東京のBOOKS&CAFEスタイルのお店で感じたので‥。

居心地の良さは、
時と場合の要素も、
大きく影響しているとも思うのですが、
お店自体の雰囲気を自ら体験し、何かの学びにつながるとも思います。

「BOOKS&CAFE」の大きな看板が、
いつからそうなっていたのかについて記憶を辿りながら、
今度、そのお店に行ってみようと考えつつ、
本日の湘南住まいのブログを終えたいと思います。
 

住宅業界でも異動の季節。偶然、23歳の方たちとの新しいご縁が重なり‥

投稿日時:2015/03/29(日) 00:30

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さて、住宅業界でも、異動の季節。
先日、偶然に、23歳の方たちとの新しいご縁が重なりました。
偶然の23歳という年齢の重なりに何か意味を感じ、
自分が23歳のころはどうしていたかなあと、
改めて思い出してみました。

住宅業界の中でも、
職種や社風、メーカーの営業マン、施工会社さんなど、
さまざまな方がいて、
住まいがカタチとなっていく為に、
協力して下さっています。

そのような中、23歳という年齢の方たちと、
新たなご縁を育んでいくこれからを考えていきますと、
会話をしながら、
いままで自分が気づかなかった新たな視点を得ることができると感じています。

いままでの協力関係から、
新たなご縁へ。
そんな切り替え、異動の時期を迎えるのは、
毎年あることなのですが、
今年はなぜか、
23歳という年齢の方たちとの
新しいご縁が重なっているので、
何か自分にとって、
意味、メッセージがある出来事なのではないかと捉え、
日々の仕事に取り組んでいきたいと思っています。
 

不思議なご縁?お客様宅で、レッドシダー材のことが話題となったその後に‥

[注文住宅施工例] 投稿日時:2015/03/28(土) 00:30

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とちの木のこぶの一枚板で作られたカウンター。 大工さんが製作した手洗器。
https://www.kubota-koumuten.biz/blog_detail/id=3317

先日、お客様宅で、レッドシダー材のことが話題となりました。
レッドシダーは、日本ではベイスギと呼ばれているのですが、
樹種としては、ヒノキ科。
スギと呼ばれているのに、
ヒノキ科。
ちょっと、不思議ですねというお話をしておりました。

その後、工務店に戻り、
発注作業などをしていました所、
いつもお付き合いのあります材木屋さんから、

レッドシダーのご案内
レッドシダーは日本ではベイスギと呼ばれています。
北米大陸の太平洋側に分布するヒノキ科の樹種で、
加工性・耐久性に優れます。

というFAXが‥。

何故だか、不思議なご縁を感じてしまいました。

花粉症にお悩みの方にとっては、
「スギ」や「ヒノキ」という言葉は、
聴くだけでも大変なことと思います。

でも、ベイスギと呼ばれているのに、
樹種はヒノキ科。

この言葉の不思議が話題となったその日に、
材木屋さんのFAXで、
偶然、ベイスギとヒノキ科のことが送られてくるという
ご縁をネタに、湘南住まいのブログを書かせて頂きました。

花粉症の方、お許しください。
 

合板で作られたテーブルと本棚。東京で、コーヒーを飲みながら読書できる場

投稿日時:2015/03/27(金) 00:30

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先日、東京で、合板で作られたテーブルの上で本を読みながら、
コーヒーを飲む体験をしてきました。
そのお店は、本棚や扉まで、合板で造られていまして、
思わず、本を探しながら、本棚の側板(がわいた)を手で触り、
しっかりコーティングされていることを確かめてしまいました。

通常、建築材料として使う場合、
コーティングされていないので、
表面はザラザラ。
触り方によっては、とげが手にささってしまう場合もあります。
そのような合板を、あえてデザインとして見せるカタチで使っている
そんな雰囲気に、なんとなく居心地の良さを感じました。

場所は東京、
コーヒーも一杯500円。

でも、併設されている本は自由に読むことができる。

ちょっと新しいスタイルだと感じました。

一人でサンドイッチを食べながら、
和菓子の本を読んでいる人。

本は読まずに、コーヒーとおしゃべりを楽しんでいる人。

使われ方はさまざまでしたが、
近くにこのようなスペースがあったらいいなあと、
ふと思いました。

東京ならではの新しい空間の提案。

ちょっと、そんな雰囲気を体験できる時間となりました。
 

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