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梁と桁、桁と柱などを接合する際に使われる羽子板金物。
お正月に見かける、「羽子板」に、なんとなく形が似ています。
この金物を、いつもお店に届けてくださる配達の方は、
もう、十年以上のお付き合いになります。
その一方で、同じ、住宅業界でありながら、
異動の多い会社さんもあります。
秋らしい動き？と言えるのか‥。
先日も、異動のお話で、あるメーカーさんの営業担当者が
わざわざ挨拶に来てくれました。
せっかく、人間関係ができてきたかなあと、
感じた頃だったので、大変、残念な気持ちになりました。
替わる関係、変わらぬ関係。
さまざまな人間関係の変化を考えながら、
この金物の写真を撮ってみようと、思いつきました。
久保田剛広

先日、ありがたいことに、
「もっと早くに、久保田工務店のホームページを見ていればよかった」
というお話を聴く機会がありました。
ほぼ毎日、更新を続けていますので、
もっと、ホームページを見て頂くにはどうしたらいいか、
ということについて、いつも考え、
できる工夫を重ねています。
そうした積み重ねが、今回のお話に、
ようやくつながってきたと、実感することができ、とても嬉しいと感じました。
積み重ねを続けている、多くの方々の取り組みを参考にさせて頂きながら、
これからも、努力していきたいと思います。
久保田剛広



 

先日、相模川沿いで、信号待ちをしていました。
その間、ふと、上を通るさがみ縦貫道に目をむけると、
いつもよく見る、宅配でお世話になっている会社の、
大型トラックが、海老名方面へ向かって走っていく姿が‥。
よく通る道の途中、その会社の集配倉庫でも、
同じような大型トラックを見かけるので、
その倉庫へ向かうのだろうかと想像しました。
新しく道路ができることで、
より、短い時間で、モノが運ばれる。
そのことは、トラックの運転手さんの、
効率をあげ、倉庫で集配を担当する方の、
仕事の変化にもつながってくる。
そのような連鎖を考えました。
もうすぐ、青信号に変わりそうだったので、
その連鎖思考は、一旦、中断。
しばらくして、キーワードとなりそうな言葉をメモして、
今日、ブログにしてみました。
新しい道路の効果は、いろいろつながって、
自分自身の生活にも、影響しているのですね。
久保田剛広
 

先日、小型の電気自動車が、道路を走っている姿を初めて見ました。
コンビニに、駐車してある姿は何度も見ていたのですが、
実際に走っている所をこれまで見たことがなかったので、
軽自動車より、さらに小回りが利きそうで、
茅ヶ崎にも多い、細い道でも、スイスイ行けそうだなあと感じました。
同じ日に、送電線のメンテナンスをされている方も見かけました。
送電線にぶら下がり、高架から、次の高架へ。
職人技と言いますか、専門職だなあと、これまた感心しながら見ていました。
そんな電気につながる場面にいくつか出会ったこともあり、
太陽光発電システムに興味を持たれているお客様は、
電気自動車への関心も高いなあという、私自身の実感と結びつきました。
電気と住まいは、切っても切り離せない関係。
電気が、送電網という、目に見える形で、メンテナンスされ、維持されている。
その電気を使って、小型の電気自動車が走る。
電気自体は、目には見えませんが、
目に見える形での、人の行動につながっている。
そのような、当たり前と思っている現実を、
しっかり支えてくれている電気の存在、それを届けてくれている送電線の
メンテナンスの大切さに、改めて目を向ける、そんなきっかけとなりました。
久保田剛広
 

湘南にある、外はビルなのに、中に入ると木の温もりが伝わる空間とは？
https://www.kubota-koumuten.biz/blog_detail/id=3325

先日、ある方とのお話の中で、
友人が、最近、住宅を購入し、
なぜ、茅ヶ崎に住むという決断をしたのかということが話題となりました。
友人は、親の仕事の関係で、転校することが多かったようです。
その為、なかなか、友達を作ることが難しい時期もあり、
そのような中にあって、茅ヶ崎で過ごしていた時が、
一番、いい思い出が多かったから、茅ヶ崎に住もうと決めたとのことでした。
茅ヶ崎に住む理由。
普段、仕事で、湘南を中心に生活していますと、
なぜ、茅ヶ崎に住む決断をしたのかということを、
意識しなくなってしまいます。
今回の会話を通して、
いままであまり意識してこなかった住む理由について、
改めて考える、よい機会となりました。
久保田剛広