湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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ここ一年程の間に起きた変化を振り返ることで、その原因の一つ一つが…Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2023/01/10(火) 08:00

2023年1月10日。

「おひねり」と「おだちん」。

突然ですが、
先日、
久しぶりに
大道芸を見ました。

あるイベントの一環で、
どこで、何時ごろ、
どんなパフォーマンスが
あるかは告知されていたのですが、

家の都合もあったので、
フラッと立ち寄るくらいの
軽い気持ちで
見始めました。

そんな
軽い気持ちが
失礼に思えてしまえる程、
だんだんと、
周りにいる方達との
一体感を感じ、
最後の最後まで
見入ってしまいました。

コロナ禍によって
中断していた時期のお話、

何度も、
もう辞めようと
考えていたというお話。

その辺りが、
クリス・ハートさんの
コンサートで聞いたお話と
重なっていました。

現在、
住宅業界でも、
価格上昇、
入手困難な状況下に
ありますが、

大道芸の
パフォーマーさん達は、
もっと大変な時期を
過ごされ、

テレビ等でも
有名な芸能関係の方達も、
同じような状況を経て、
現在に至っているということを
改めて振り返りました。

そこで、
「おひねり」と「おだちん」。

これまで、
大道芸を見た後、
紙幣を置いて帰るという
ことまでは、
正直、したことが
ありませんでした。

ただ、
今回の大道芸では、
紙幣を置きたいと思い、
行動に移しました。

芸は身を助く。

今回の
私自身の
行動を振り返りますと、

「おだちん」ではなく、
「おひねり」という
意味が込められているのでは?

そんな仮説が
自分の中で
立ちました。

もう一年程、
思いつくありとあらゆる手段を使い、
可能な限りつかるということを
継続しているのですが、

この
「おひねり」と「おだちん」
という概念は、

そういう環境の中で
少しずつ
育まれてきました。

自分自身の経験と
好みの場に
つかり続けることから
得られる気づきが
組み合わさって

このような
外化という
形になっていきます。

これまでは、
情報量という
大きな壁が
存在していました。

それが、
ここ一年程、
つかるということを
できる限り
継続してきたおかげで、

壁として
感じなくなりました。

ただ、
聞き流している
だけなのですが…

湘南 久保田工務店の
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ストックとフローの概念を知ったことから、なぜか、肩の力が抜けている…Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2023/01/08(日) 01:00

2023年1月8日。

本日は、
弊社、休業日です。

今回も、
予約投稿機能を
活用しています。

最近、
肩の力が
抜けているなと
感じることが
多くなったように
思います。

かつて
勤めていた職場で、
ある経営者さんから、
肩に力が入り過ぎと
言われたことを
今でも
思い出します。

その当時の自分と
今の自分とを
比較してみますと、

肩の力が
入っていた時と、
抜けている時の
違いが生まれる
理由が見えてきます。

その理由のうちの一つは、
先代の社長が
取り組んでくれていたことを
まねぶしていること。

できる範囲は、
先代の社長と比べてしまいますと
狭いものですが、

過去の自分と比較しますと、
肩の力が抜ける理由の一つに
該当するように思います。

先代の社長が
取り組んでくれていたことを
まねぶした後、
自分の気持ちが
落ち着きを
取り戻しているように
感じますので、

より、
自然体に戻ることが
できているのかも
しれません。

あとは、
ストックと
フローの意識が
芽生えたことに、

肩の力が
抜けた理由が
あるように
思います。

肩に力が入っていた
当時の自分は、
フローにばかり
目が向いていました。

そう思えるのは、
フローと
ストックの概念を
学ぶことが
できたから。

ストックするという
ことに対して、

家族の協力を得て、
具体化できたのは、

数年前。

この数年間で、
ストックか
フローか
という視点で
物事を見る習慣が
身につきつつあるとも
感じています。

自分と家族が
心地よいと感じる
ストックのレベルは、
常に動くものだとは
思いますが、

自分のできる範囲と
コントロールできる
ストックの量が
ある一定の段階に
到達していることによって、

自然と、
自分の肩の力も
抜けている、

そういう理由の
一つになっていそうです。

油断をしては
なりませんし、

自分のできる範囲を
広げていく努力も
必要だと感じています。

ただ、
フロー以外に、
ストックという概念があり、

そのストックに
目を向けると、

こんなにも
自然体を保てるのかという
実感は、

外化をしておく
価値があると思っています。

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感情は自分ではないので置いておくという姿勢を、間の取り方を参考に…Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2023/01/06(金) 05:00

2023年1月6日。

弊社の冬季休業は
終了しましたが、

予約投稿機能を
活用しました
外化は継続しております。

最近、
個人的に
間の取り方を
意識して参考にしている
方がいます。

その方が
感情を脇に置き、
その時の感情で
行動に出ないよう、

自分に落とし込んで
実験をしていると
ある動画で
話されていました。

その方は、
人間研究をされており、

その研究の中で、

感情というのは、
化学物質が
体を駆け巡ることで
起こるため、
コントロールすることは
難しいということが
分かっているそう。

それゆえ、
感情的になって
行動に出ないよう、

感情は
自分ではないので
置いておくと
お話されていました。

自分自身はつい、
感情的に行動してしまう
ことがありますので、

この方から、
間の取り方と合わせ、

感情を脇におき、
行動に出ないという
思考も
まねぶしたいと
考えています。

そういう状況の中、
周りで、
感情的になって
行動に出てしまう
出来事が勃発。

そういう時、
これまでは、
その月の運勢などを
参考にしていました。

こうした運勢情報に、
自分に落とし込んで
実験をするという
姿勢も加えて
捉え直すように意識して
現在、外化を
進めています。

自分の考えたことなどを、
時の流れに身を任せるのではなく、
振り返り、言語化・文章化することによって
内在化を図る。

こうして
書きまとめてみる過程で
思考が整理され、

今まで
気づけなかったことを
発見したりすることが
できると感じています。

こうした外化の継続で、
変化が何も見つからないという
ことは、これまでに比べ、
少なくなったように
思います。

それは、
思いつくありとあらゆる手段を使い、
可能な限りつかるということを
一年以上に渡って
続けているからだと
考えています。

感情的な衝突は
なかなか
コントロールすることは
難しいですが、

感情は
自分ではないので
置いておくという姿勢は、
目には見えませんが、
実用的な取り組みへと
発展してゆきそうです。

今回も
考えるための
書き出しのおかげで、
新たな気づきを
得ることができました。

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