湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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湘南にあるガソリンスタンドで、給油しながら、東日本大震災のことを思い出す。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/16(火) 00:00

先日、湘南にあるガソリンスタンドで給油している間、
東日本大震災の後、なかなかガソリンを入れることができなかった時の
ことを思い出しました。
どこのガソリンスタンドも、長い渋滞。
タンクローリーが入ってきても、
次の便がいつ来るか分からない。
スタンドの店員さんも、非常事態で、対応に追われ‥。
あの時の、いろいろな状況が、
さまざま目に浮かんできました。
あれから、三年半が過ぎたのですね。
平常時に、非常事態のことを考え、できる備えをしておく。
つい、忘れてしまいがちな大切なことを、
湘南にあるガソリンスタンドで、思い出すことができました。
久保田剛広
 

茅ヶ崎にある歯医者さんから頂いた通信紙の情報とテレビからの情報と。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/15(月) 00:00

先日、茅ヶ崎にある歯医者さんが発行されている
通信紙を頂きました。
その中に、飲食後の歯磨きについて記述があり、
以前、テレビで同じような情報に触れた記憶と重なりました。
テレビで観た時は、わざわざメモをとったりしなかったので、うる覚え。
その時と同じような情報でも、歯医者さんの通信紙には、
どうしてそのようにするのかという理由も合わせて書かれていましたので、
なるべく意識して、今後の歯磨きに役立てていこうという思いが、
自分の中で、強くなりました。
テレビからの情報。歯医者さんの通信紙からの情報。
似たような情報でも、その情報を活かして、
より健康な状態に向かうという気持ちの持ちように、
大きな影響の差が出るものなのだという体験になりました。
住まいについての情報を発信する際にも、
今回の体験を活かして、
工夫を重ねていきたいと思います。
久保田剛広
 

言葉の真実味。ある美術館での体験から学んだ大切なこと。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/14(日) 00:00

先日、初めて訪れた美術館で、絵葉書を何枚か購入しました。
購入したきっかけは、手書きで書かれたある言葉でした。
ここでしか買えないという内容と、
他の場所での販売はしていないといったメッセージでした。
インターネットや、有名百貨店などでの展示会での
販売もしていないようで、
私が見ている間にも、何人かのリピーターと思しき方が、
何枚も絵葉書を購入していました。
その美術館の中でしか買えない。
言葉の真実味を、実感し、私も購入しました。
購入した後、自宅に飾り、今朝もその絵葉書を見ながら出発。
本当に、その美術館に行かなければ買うことができないのかは、
その後、調べてはいません。
でも、言葉が持つ真実味、美術館の雰囲気は、
今でも頭の中に残っています。
初めて訪れた美術館での体験を、
自分自身の生活の中で、
思い出し、大切にしていきたいと思います。
久保田剛広
 

お客様が、工務店のホームページをどのように見てくださっているかを伺って‥。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/13(土) 00:00

先日、大工さんとの会話の中で、
お客様が、工務店のホームページを
どのように見てくださっているかを聴く機会がありました。
スタッフ紹介のページを見て、
大工さんの顔と名前を一致させてくださっているとのことでした。
久保田工務店なので、
久保田○○とお伝えしても、
なかなか一度では、覚えて頂くことは大変だと思います。
逆の立場でイメージして見れば、私も同じに感じます。
その悩みを、ホームページのスタッフ紹介のページが
解決してくれていると思いました。
お客様のお話を伺わなければ、
発見することができなかった、
ホームページの活用方法。
改めて、お客様の声の大切さを実感しました。
久保田剛広
 

ある作家さんの書かれた原稿用紙を初めて見ながら、予測する力を知る。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/12(金) 00:00

先日、ある作家さんの書かれた原稿用紙を、
ガラス越しではありますが、初めて見る機会がありました。
お名前は知っていたのですが、
どんな本を書かれているのかまでは詳しく知らない方だったので、
実際、館内に置いてあった本を、何冊か立ち読みさせて頂きました。
その中に、アルコール依存の女性患者さんがこれから増えていくだろうという
予測が書かれていました。
私は、お酒を普段あまり飲まないこともあり、
この本に書かれた予測について、
実際に身近なこととして、とらえることができませんでした。
ところが、数日たって、ある新聞記事の中で、
アルコール依存症患者さんが、全国で推計100万人を突破し、
女性患者さんの急増が深刻と書かれていることに気がつきました。
あの本に書かれていた予測が、
そのまま新聞の記事になっていると、
驚いてしまいました。
その本を読んでいる時間は、ほんのわずかでしたが、
そこで読んだ内容、その作家さんの予測する力の凄さを感じました。
何の為に文章を書くのか。
その目的の一つを、発見する、とてもよい機会になりました。
久保田剛広
 

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